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zoom RSS サンライズ制作・水島精二監督・スフィア主演TVアニメ『夏色キセキ』制作発表会(声優イベント編)

<<   作成日時 : 2012/01/31 08:09   >>

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1月29日、東京は日本青年館で行われた、
2012年4月放送開始作品
TVアニメーション『夏色キセキ』の
制作発表会に参加してきました。
スフィア、つまり当ブログが応援する
声優・高垣彩陽さんが参加という事で応募したのは確かながら、
これでもアニメ好きの端くれですから、
作品目当てで落選した方へのケジメ?として
声優イベントというだけでなく、アニメイベントとしても
『夏色キセキ』を読んで、記事を分けていこうと思います。
…これ『伝説の勇者の伝説』の時もやったなあ…
↑頭が固い

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『夏色キセキ』公式サイト
Twitter公式アカウント

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入場時、参加者に配布されたクリアファイルです。
裏側には「MBS・TBS・BS-TBS他にて放送開始予定」の文字。
…イベント終了後、出口で配布した方が良かったのでは?w


先に総評的な事を書くと、とても充実したイベントでした。
本来公式に17時〜19時予定とされていたイベントであるのに
20時まで押した、という事実がそれを物語っています。
下手に時間を明記した割に1・5倍になってしまったのは
地方参加者に優しくない形、と思わなくはないものの、
そういった人を気にしつつも、中身の充実は喜ばずにはいられませんでした。
こちらの参加前の正直な感覚は「何をやったら2時間も要るの?」。
1話を先行上映するにも早すぎる、
OP・EDのお披露目も可能性としてはゼロではなくとも、
今春よりのスフィア全国ツアー、その初期の目玉を自分たちで潰すようなもの。
これで2時間?と。プレゼントジャンケンでもするの?と(笑)。
答えは「公開録音」「ヒット祈願」など色々あったわけですが
何より、参加された皆さんがどんどんと「語って」くれたからだと思います。

その参加者は、寿美菜子さん・高垣彩陽さん・戸松遥さん・豊崎愛生さんの
声優ユニットにして本作の主演・スフィアに
監督の水島精二さん、
更に司会としてニッポン放送の吉田尚記さん。
吉田さんは水島さんとも親交があり、スフィアの皆さんも
吉田さんと田中理恵さんによるニッポン放送『有楽町アニメタウン』で
声を最初に知られたメンバーも多い為、納得感があります。
アニメ好きな方ですしね。
そして今回、時間が押した理由でもあり、同時にイベントが充実した理由は
その吉田さんが『夏色キセキ』について僕等と同じ程度の情報しか有さずに、
或いはそのスタンスを取って質問をしていた、という点。
※本人曰く「ニュータイプの豊崎さんインタビューと、ヤングガンガンの第一話だけ」。
お陰で「情報を知っている人がどこまで話していいか戸惑う」といった
漠然としたイベントにもならず、
さりとて時間に迫られてあくせくしたイベントにもならず。
しっかりと知りたい事を聞けるイベントとなりました。
それは吉田さんの貢献だけでなく
「水島精二監督もいた」事も同じくらい貢献していたと思います。
現場の最高責任者がその場にいるわけですから、情報開示の加減もバッチリ。
つまりこの日壇上にあがっていた6人は、「最高の6人」でした。
この手の放送前先行イベントは、数多くあると思いますが
ここまで完成度の高い組み合わせは、なかなか無いのではないでしょうか。

イベント内容を纏めると、
トーク→PV公開→トーク→ラジオ公開録音→ミニライブ→ヒット祈願→一本締め。
今回時間軸に沿ったレポートとは違う形を取りますが…とりあえず、形だけ。
次に、声優イベントサイド・アニメサイドで分けてトピックをピックアップしていきます。
とはいえ、この作品の形式自体が持つ要素として
この2要素を完全に切り分けられる筈もありませんから、いくらか混ざってしまいますね。
ちなみに、応募倍率は吉田さん曰く「10倍以上」。
おそらく同一人物の複数応募(応募機会は三種類)も組み込んでのものと思われるので
Twitterなどでの体感では、それほどの倍率とは感じませんでした。
しかし倍率の実質がどうあれ、
やはり参加できなかった人もかなりいたわけで、要は
「受かった人の声が大きい」というだけかもしれません。
改めて、参加できた事に感謝。
単独の女性などもちらほら見受けられたのは、各人の女性人気であると共に
座りメインのイベントなら…という安心感もあっての事かもしれませんね?

この日のスフィアの皆さんは、各々違う衣装の中
下は白のミニスカートで統一。
日本青年館は2009年5月の1stライヴ『1st Stream』が行われた場所ですし
僕は正直、この時点で「白…『Future Stream(デビュー曲、以下『FS』)歌うな!」と
思っていました。
結果的にその予想はハズレだったわけですが、それは後述。

高垣彩陽応援ブログとしては、彼女が金色のカチューシャをつけ
髪を下ろし、柔らかくウェーブをかけていた所に、相変わらずの
役に近寄っていく、形から入る所を感じ取った次第です。
僕はいつも通り、全体を視界に収めつつ
高垣彩陽さんをがっつり応援意識で見ていたわけですが(気持ち悪くてスイマセン)
例えば水島監督が登場されるとき、いちはやく「ィヨッ!」と掛け声を出したり
いつも通り(笑)やらかした時、右隣の寿さんの肩に寄りかかっていたり
(最年長と最年少…w)安心と伝統の深いお辞儀であったり
終盤の「ヒット祈願」も、長時間ながらマジメに向き合っており
その証として、終了後他の皆さんが苦笑ぎみだったのに
妙に思いつめた顔をしていたり、と…流石僕が認めた物語といいますか
敬愛する高垣彩陽そのままでありました。
それは、とても嬉しい事です。
以下、全体通していくつかの印象的だった事をピックアップ。

・水島精二作品である事から…

吉田さん曰く「DVDなどには一切収録されません」という事で
他作品の名前や役どころも気楽に話せるものとなっていました。
吉田「水島監督のちょっと不思議は、高軌道エレベーターから幼稚園まである
 4人がモビルスーツに乗って戦ったり、4人でイギリスに行くかもしれない」
(けいおんは水島監督と関係ないよ!wちなみに吉田さん
「残念ながら高校生じゃない」と口にし総スカンを受けていた所からも
おおいに『けいおん』を意識していた事を感じ取れました)
水島「死んだ人が蘇ったり(ハガレン?)
 急に凛子がテンション変わったり(UN-GO)するかもしれない」
彩陽さんは「最後にメタルになったり」(劇場版00)。
ELS降ってくるのか…下田終わるな(笑)。

・水島監督から彩陽さんにメール

作品として付き合いが長い事から、彩陽さんにメールをして
他メンバーについて「つついたり」していたそうです。
作品と役者をリンクさせようという意識が感じられる話で、
作品サイドで語っても良い話ではあったのですが
高垣「他の人のメールの顔文字の使い方などについて聞かれました」
水島「聞いたけど使わなかった」
高垣「Σ(゚Д゚;エーッ!」
…中身なし、めでたく声優サイドに(笑)。
とはいえ、1話コンテは既にスフィアも見ているそうで
どうやら、1話から各役者の小ネタを拾ってあるそうです。
彩陽さんに対して話しかけていたことから…まあ…
歌かダジャレかホットケーキかズッコケか
健康マニアかマメなノート作り、あたりかな(笑)←失礼

・「同族嫌悪!」

吉田さんと水島監督が似ている、という話からの
戸松さんの発言。更にそれを訂正して「相思相愛!」
吉田さん「同類相憐れむ」…どれもこれも違う…!
戸松「旅館の娘の声をあてるのは二回目」も面白かった。
水島「あっちはでも、ちゃんと働いてたんでしょ?」
豊崎「はるちゃんのキャラは…あんまり…」
監督、差別化失敗。
『花咲くいろは』同様、また大して働かないらしいです(笑)。
そういえば彩陽さんも「生け簀じゃなかった、入江です!」と仰ってましたし
この2人は本当、似ていないのに似ているんですよね。
彩陽さんの方がブレーキが効くのだけど
アクセルを入れると、実は大差ないという印象です。

・凛子の髪型は豊崎愛生に似せたわけではない

キャスト決定後原案の左さんが「変えましょうか?」と提案した程だそうです。

・高垣彩陽は自分勝手?

彩陽さんと紗季について、水島監督が言った言葉で
彼女を前半傷つけた言葉(笑)。
水島「高垣さんはお嬢さんで」
高垣「お嬢さんじゃないです…」←これもいつも通りの返し
水島「本人そう言うけど、育てられ方がお嬢。
 何事にも丁寧で、でも中身はかなり自分勝手なものを持ってる」
その後、彩陽さんが進行より率先して話しだす事があり
何度か、そんな自分へのショックで寿さんにもたれかかっていました。
高垣「これが自分勝手な所ですね…ちょっと傷付く(笑)」

応援者らしくフォローすると、あくまで「なものを持ってる」が重要で、
自分勝手と言うと言葉が悪く聞こえますが
要は彼女に最もよく当てはまる形容のひとつ
「天然通り越して自然」の部分を語りたかったのでしょう。
気を使いまくるけれど、芯はぶれない。言いたい事は変えない。
「私は」という言葉を多用するのは、僕も「僕は」を多用するのですが
自分の中の確固たる視点、伝えたいものを持っている人の特徴です。
逆に言えば、そういう人があの平身低頭さと配慮を兼ねているのが
彼女のすごい所、「お嬢に」成長した所ですね。
「僕は」そこを心から尊敬しています。

・豊崎愛生は根暗で腹黒?

水島監督ズバズバすぎるよシリーズその2(笑)。
確かに、音楽の趣味はいくらか被る自分から観ても
明らかに「聴」に寄ったもの。
(トム・ウェイツとかさぁw)
これも彩陽さんの時同様、悪く言う意味合いではなく
「根暗というのも悪い意味じゃない」などと、フォローをされていました。
つまり自分の世界を大事にしているのだ、と。
腹黒というのも、自分を客観的に見ている自分がいる、
といったような意味だと理解します。
これは僕からすれば、全く当然の読みだと思いますが
監督クラスの人が、役者をここまで把握しているというのは
頼もしい話であります。
水島監督は別に彩陽さんや豊崎さんたちの悪い部分を描くつもりはなく
そこからキャラの人間味・魅力を抽出しよう、と考えているようですね。

・スフィア4人もロケハン参加

コンテを読んだりロケハン行ったり、作品の距離が窺える話。
日付は大画面に公開された写真によると、1月13〜14日。
高垣彩陽富山サイン会の前日という事になります。
スフィア4人が先乗り→旅館で温泉→温泉を上がった頃
監督副監督はじめスタッフが到着、翌日ロケハン、という形。
入ってすぐおばあさん達が出ていき実質貸し切り状態だったという温泉は、
寿さんがミニタオルを「頭乗せ専用」と勘違いしていたという話や
戸松さんが「やっぱり優香らしく」温泉内で泳いでいたという話、
彩陽さんが「知らない人」と思い出し笑いしてしまうほど、
寿さんと豊崎さんの血行が良くなり真っ赤っかになった話などエピソード盛り沢山。

温泉を上がった後も、彩陽さんの部屋に4人が集まる事になったものの
廊下から戸松さんの「あやひー、あやひー」という叫びが聞こえてきたという話、
それは戸松さんが迷子になり、廊下で「あやひー」と叫んでいたという話、
その頃到着した水島監督と木村副監督の耳に「あやひー」が聞こえてきた話、
最初水島監督と気付かず、その声に気付きやってきた彼らから戸松さんが隠れた話
…やっぱり盛り沢山なのでした。彩陽さん、戸松さん、水島さんによる
「あやひー?」の真似(実演)は面白かったです。
水島「さすが戸松、クオリティ高ぇ」

クリアファイルにもなっている、作品の看板となるイラストを
本人達が元となった場所で、立ち位置も合わせて写真を撮ったり
水族館を訪れてドクターフィッシュを初体験したり、
寝姿山にある愛染明王堂で絵馬を奉納したり、と
実り多い旅になったようです。
作品にこれらが登場する可能性もあるかもしれませんね。
途中、CDショップで水島監督が
ガンダム00・ティエリアのCDを発見しネタで買った…という話がありましたが
これは『夏色キセキ』神谷浩史出演フラグ?
単に仲良し説も濃厚です(笑)。

戸松さんが「てへぺろ!」を叫ぶ一幕があったのが
声優イベント的には重要…なのか?(笑)

・公開録音

こちらはラジオで公開されますから
細かいネタバレは避けたい部分ですね。
とはいえ、戸松さんの酷いラップ(褒め)やまさかのペリー天丼
彩陽さんの赤ちゃん鳴き声など、見所聞き所はたくさんでした。
(彩陽さんが赤ちゃん芸をしている時の豊崎さん「顔、顔!」が面白かったw
ええんや、彩陽さんは本気だからええんや!)
優勝者は完成度の戸松さんか芸道の彩陽さんでは?と
ちょっと納得がいかなかったものの、
勝者へのご褒美を考えると「彼女」でベストマッチだったのでしょう。
ちなみに、この番組中に作品イメージソング(PVのBGMでもある)
『優しさに包まれるように』がオンエアされました。
簡単にイメージしてもらうには『たまゆら』OPや
『魔女の宅急便』の主題歌(優しさ繋がり)『やさしさに包まれたなら』。
すなわちユーミンの穏やかな曲、とでも考えてもらえば良いと思います。
個人的には「フォーク期のビー・ジーズみたいだなあ、
『マサチューセッツ』や『メロディ・フェア(小さな恋のメロディ)』的な」
という第一印象でしたが…生まれる前の洋楽を最初に連想するあたり、
自分の年齢不詳ぶりが出てるなと。

・ミニライブ

歌われた曲は『Let Me Do!!』『Spring is here』『キミが太陽』。
日本青年館はスフィア1stライヴ『1st Stream』が行われた場所で、
この場所の1200人キャパシティでは、
今のスフィアなら高倍率にも程がある場所。
今回のようなイベントや、握手会のような形式でもない限り
彼女たちもスフィアとしては来られない場所でしょうから、
せっかくここに来たのならデビュー曲『Future Stream』でしょう!!
白スカートだし!(白がイメージの曲)
と、思っていたものの、その予想は外れてしまいました。
おそらくの理由としては、『FS』は他作品『初恋限定。』のOPだったから。
選ばれた3曲は全てアニメと無縁な作品なあたり、それが伺えます。
確かに『夏色キセキ』の企画で他作品の主題歌、はないですね。

結果的に良い選曲とも思えました。
まず『FS』は「意味合いが強すぎる」。
スフィアというグループが活動を続けていく上で、よく感じられるのが
「区切りを避けよう」という意識。
例えば、ライヴ1つをとっても。
最後にしんみりと終わるよりは勢いのあるもので終わる…
そんな基本的な活動形態が見えてきます。
東京青年館で『FS』は、ちょっと区切りがつきすぎますよね。
解散ライヴか、というくらいに。

また、『Spring is here』は大好きな曲ですが
シチュエーションを曲に合わせようと思うと、歌うベストタイミングが探しづらい。
今年のツアーも春から始まるわけですし、スフィアの2012年としては
このタイミングが最もこの「春を待つ曲」に適しているのかもしれません。
少し早いですけどね(ベストタイミングは明らかに3月)。
『キミが太陽』は、特別高垣彩陽応援者にとってのご褒美と言いますか。
2011年12月に開催された彩陽さんのコンサート『Memoria×Melodia』で
スローなソロバージョンをカバーし、残りの3人が感涙した、というのは
オールナイトニッポンRでも語られていた事。
その「スフィア側のリアクション」としての味わいがありました。
※或いは実際に、あの日のソロバージョンありきで
 この日のセットリストに組み込まれたのかもしれません。

ロングでゆるウェーブがかかった彩陽さんがスフィアの振り付けをするのは
なかなか珍しいと思うのですが、その髪によって
4人の見栄えのバランスがとても良かったのが印象的でした。
贔屓目?そうです(断言)。

・ヒット祈願

ミニライブ終了後、本職のお坊さんによる
ヒット祈願が行われました…長いものが(笑)。
時間を押しているのに、堂々と10分以上行われたのには圧倒されました。
登場した時サイリウムがまだ光っており
サイリウムとお坊さん、というアレすぎる光景を観る事ができたのは…
まあ、この時を逃すと無かったかな、と。
あったからどうとも思いませんが(笑)。
さすがにその道のプロ、朗々と読み上げる様は
「寿限無」のようなものだと思えば見事と感じましたし
フェチ的な事を言わせてもらうなら、スフィア4人&水島監督の後ろ姿を
10分もじっと観ていられる機会は、そうないぞと!
そんな良さもあったかもしれません。

まあ、にしても、長かったですが(笑)。

単純に、声優イベントとしても充実の内容でしたね。
個人的にはそれに加え「どんな作品になるのだろう?」と
頭を巡らせるための情報も散りばめてもらえたので、大満足なのでありました。
次は作品としての『夏色キセキ』を分析・予想します!
雑食オタクは愉しみが多くて大変、じゃなかった幸せだなあ!

http://twitter.com/rui178 呟いております。
http://twilog.org/rui178 適当な単語で検索してみてください。
 『夏色キセキ』のハッシュタグは「 #natsukise 』!

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