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zoom RSS 過去から今へ、今から未来へ 高垣彩陽カバーミニアルバム『melodia』

<<   作成日時 : 2011/11/23 09:20   >>

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11月23日と言えば、勤労感謝の日。
「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日です。
さあ、互いに感謝しようではありませんか…
『melodia』の生産を!完成までの彩陽さんの労苦を!
と、いうわけで2011年11月23日は、国民の祝日である前に
当ブログの敬愛対象である声優・高垣彩陽さんのカバーミニアルバム
『melodia』の発売日。
記事のタイトルに込めた通り、「点」で見るのではなく「線」で見る、
時を経るごとに意味の出る、美しき「等身大」の作品だと思っています。

melodia
ミュージックレイン
2011-11-23
高垣彩陽

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今ならオフィシャルサイトで視聴もできますよ!

彩陽さんがこれまでの3枚のシングル全て、3曲目に洋楽カバーを歌ってきた事は
すでに周知の事実。
僕自身は今からもう丸3年前になりますか、2008年11月3日の
『ミュージックレイン秋の収穫祭』にて、
本盤収録の『Amazing Grace』の、しかし本田美奈子.さん版を聴き
(もっと言えば、その中の日本語詞部分「やさしい愛のてのひらで今日もわたしはうたおう」。
その歌い方まで思い出す事ができます)
決定打的な衝撃を受けた身なものでして、それ故に個人的には

「あまり外国語に限定する必要はないのでは?
日本語も表現、その伝達性を前提から除外するのは表現を狭めるのでは?」

と言う気持ちもないではないものの。
音大出身の歌唱力を活かす場として、またある種のイメージ戦略として
意識的にその型を選択してきたわけで、今回の全編外国語(英語とイタリア語)のミニアルバムは
その集大成・到達点と言える一枚です。
今まさに述べた通り「全編外国語」という条件から始まっている事からもわかるように
ある種の選択性とでも言いましょうか、選びとった1つのカラーに基づいた1枚になっていて
それは、バリエーションや様々な意味づけという価値観では弱みたりえるものの
その分一種の鋭さを持って、明確なコンセプト、明確な主張を突きつけてきます。
本盤は、高垣彩陽という人の名刺…以上の何か、自分を切り分けたもの。
この価値は、時を経るごとに増していくのではないでしょうか。

1. Amazing Grace
2. Defying Gravity
3. The Rose
4. Oh Happy Day
5. Quel Guardo Il Cavaliere
6. Time To Say Goodbye
7. You Raise Me Up


タイトルを見るだけでわかるように、「遊び」のない楽曲達。
選曲にも、「受け(人気)」を意識した痕跡は殆ど見受けられません。
(強いて言えば「格」は多少気にしてあるように思いますが)
回転の早い市場にあって、予め売り抜けるような意識の乏しさは
彼女の代表作『true tears』に通じる、彼女自身の本質ともマッチしたものなのでしょう。
何度となく語ってきた通り

ブログ一周年記念 声優・高垣彩陽論(総論) ※本気すぎ注意
何によって育てられ、何に興味を覚え、疑問を感じ、
何に向きあって、何に打ちのめされ、何に希望を得たのか。
これらが完全な一本の線として存在する、
「物語として一本筋が通る」のが、
外見や声などといった刹那的な要素を遥かに凌駕する、
物語・高垣彩陽の美しさの根幹を成すものです。

一本の線があるからこそ、そこから生まれる演技も、歌唱も
優れた物語にしか生み出せない、
地続きの重みを纏っている。
つまり、彼女の優れた表現者としての能力は、
彼女の人生という物語の「通り」に起因していると考えます。
声優・高垣彩陽論という響きから
やれこの演技が上手い、この歌が凄い…
そういった話になりそうなものですが、
それらはあくまで後発的なもの。
高垣彩陽という表現の表面にして根幹は、全て
人格に、育ちに、在り様によるものと言っていい。


彼女自身が「点」の人ではありえないのです。
点…例えば、爆発的な大ヒット作品の大人気キャラクターであるとか。
そういったもので得る刹那的な人気は、あまり彼女らしくない。
勿論、そんな出会いがあれば素敵とも思いますが
実情に拠らないそういったきっかけは、多分に創作物からのイメージ逆流なども含み
本人の在り方にも、知らず影響を与えてしまいかねない。
そうではなく、高垣彩陽という人は結局の所
これまで生きてきて得たもの、感じたことを愚直に晒す事しかできないし
それこそが素晴らしい。
受け手も、それをしっかりと汲みとった人が、徐々に徐々に「気付いて」いく事でしょう。
上の記事を書いた1年以上前から、というか彼女を追い出した3年以上前から。
僕自身はそう思って高垣彩陽という人を読み込んでおりましたので
今回のアルバムの選曲を見ても「ああ、らしい」「正しい」という感慨が第一でした。
26歳の今、このアルバムを出す瞬間という「点」に導いてくれた「線」を
我々に晒し、また自身で噛み締め、また前に歩き出そうとしている。

彼女が良き未来を歩む上で、過去に対し誠実である事以上に大切な事なんて無いのです。

今回の新録曲4曲に限定しても、
M1は幼い頃から知っていた曲、アイドルから舞台という転身を果たし
表現の幅を広げてみせた、憧れの本田美奈子さんがカバーした曲でもある。
※坂本真綾さんや本田美奈子さんは、その容姿なり能力以上に
 そのキャリアが彼女に勇気や希望を与えてくれたのではないか、と思っています。
M2は以前から話題にしていた大好きなミュージカル曲で、
M5は音大受験前の「目標の曲」にして音大卒業前試験の課題曲。
当時アシスタント参加していた『ガンダム00』のラジオ
『ソレスタルステーション00』で、まさにこの曲を一節歌ったシーンがありましたから
彼女の継続性に相応しい、我々も知覚できる3年越しの結実と言えるでしょう。
M6は父に貰ったというアルバム(おそらくは、コンピ最盛期の一枚『feel』第一作でしょうね)で接し
高校時代から歌っていたという事ですし、やはり2011年1月の
『MusicRainbow01』で、我々は彼女のこの歌声に触れている。

…本来は、上記部分のような馴れ初めなどは限定的な声優雑誌などに限らず
彩陽さん自身がブログなり歌詞カードなりに書き留めると良いのでは?と思うのですが
ブログは最近色々あって、文章抑え気味ですし…
CDはCDで、おそらく1つのイメージに基づいた「美」を貫きにいっているので、仕方のない事かもしれません。
というわけで、僭越ながらまとめておきました。
つまり、奇を衒う事もなく。新味を売りにする事もなく。
まったくもって誠実に、己に影響を与えた、己の血肉になっていると断言できるような曲を集めてきたわけです。
自分を大きく見せよう、なんて虚栄心のような感情はまるでない。
ありのままをさらけ出すという事が、この「自意識の時代」いかに難しいか、それは
自分の事を考えてみれば、誰しも思い当たる所があるのではないでしょうか。
得体の知れなさというか…余地を残しておきたくなる気持ち、わかりますよね?
けれど、彩陽さんはそんなものを残さない。
自分を形成したポイントとなる楽曲を、そのままぶつけてきたわけです。
その「意外性のなさ」は、極めて高垣彩陽という人に相応しい。
その場その場の反応の大きさを狙い、面白い事を言えたりできたりする人じゃないのですね。

スフィア「S.N.N. 〜Super Neighbor Nova〜」その2
彼女が、思いつきで選ぶ事なんて基本考えられないんです。
これまでどのラジオでも感じ取れたように
彼女には彼女の筋道、理路があって
それに沿ったことをキッチリ言うのが、彼女の魅力。
何も考えず、そういうのではなく
これまでの人生の積み重ねで、必然的にそこに辿りつくというか。
それが視聴者にも感じ取れてしまうほど、自分を偽ってきていない。


この事には確信を抱いてきましたが、
彩陽さん自身、或いはアーティスト・高垣彩陽を形成するチームの皆さんも。
その部分を大事にしている事が窺え、今後の彼女の売り出し方、という意味でも
安心を与えてくれる出来事でありました。
なにぶんスキルがある、能力がある人なので…いろいろさせたくなると思うのです。
僕だって彼女にカバーして欲しいアニソンやポップス・ロックが何曲あるか。
そしていつかは彼女にそんな「これまでの縁ではなく、歌う事で縁を紡ぎ始める」
ことにも挑戦して欲しい…けれど、それは2周目、3周目の選択。
まずはこのアルバムが必要だったのだ、そう思います。
それは彩陽さんは、発売日前後に購入する僕等は勿論のこと、
「この先」の事を考えてもです。

彩陽さんがデビューされたのは、2006年春。
僕が彼女の演じるキャラクターを意識的に観だしたのは
『ヴィーナスヴァーサスヴァイアラス』のルチアさんと『デルトラクエスト』のジャスミンで
強く彼女自身の名前を刻み込んだのが『true tears』の石動乃絵。
つまり、かなり初期の方かもしれませんが、それ以前の古くから彼女を追っていた人はいるし
また、今この時点で彼女を応援しだした人も、
彼女が表現者としての、役者としての人生を積み重ねていくのならば、まったく「初期」の人と言えるでしょう。
敢えてこう言いますが…「たかだか」5年ですからね。30年経てば、僕とその人達の違いは殆ど無くなります。
別に古参アピールで優越感を得たいとも思わないので、そうなってくると気になるのは
「未来に、彼女の魅力に気付く人たち」。

こんな豊かな物語を表現に転化できる人は、古今見渡してもそうはいませんから
声や顔、ましてや若さなどといった安易なファクターでは、代わりは簡単に出てきませんし
それならば、高垣彩陽だけが持つ良さに気付く人は必ず出てくると思います。
そのペースはわかりませんが、彩陽さんが彩陽さんである事を辞めない限り、惹かれる人が出てくる事は確信が持てる。
そうなった時、今僕等は様々な発信を享受できる立場にありますが
例えばキャリアを積み、ある程度落ち着いた立場だった時は?…そういう時こそ、こんなアルバムの価値が増している筈。
わかりやすく、彼女の歌という側面における「道筋」を可視化、可聴化してくれた本盤は
きっと今は勿論、未来の彩陽さん応援者にとって、とてもわかりよい教材となる。
自分自身の喜びは勿論、それが嬉しい作品です。

そして、だからこそ彩陽さん自身に、CDとともに朽ちぬライナーノーツなりで
各曲との馴れ初めや思い入れを書いておいて欲しかったのですが…
(個人的な理想は、それと、彩陽さん自身による訳詞。手書きならなおよし)
それはまあ、詮無い要求です。
なるべくそういったウェットな要素を取り除き
ただただ「作品」としての構えを残したい、という主張も、
それに足る出来というスタッフの自信もよくわかりますから。
どちらが正解という話ではなく、彩陽さんは、彩陽さんのスタッフは今回コレを選んだのでしょう。
なら、今は未来のリスナーが、各曲に込められた物語に気付く事を祈るのみ。
その時の為に、今の応援者である我々がこうやって言葉に残しておけば良い。
いや、草の根ですけどね?ゼロではないんですよ、なんだって。

曲は「聴けばわかる」ので(笑)個別紹介は避けましたが…
新録のM2M5M6がほんとうに素晴らしいと思います。
『AmazingGrace』は、やはり自分の中の出会いが本田さん版カバーだった事で
日本語変換してしまう自分がいる為、冷静には評価できません。
『Defying Gravity』の、クラシック歌唱とはまた異なる
アクセルを全開にしたような歌い方から迸る熱情は素晴らしいですし
彩陽さん版のソウル・ミュージックにすらなっている。
M5のオペラは見事な音程コントロールに、彼女の二十歳前後の研鑽の日々が脳裏に浮かぶよう。
『Time To Say Goodbye』の高まっていく展開には、歌詞がシンプルな繰り返し構造である
『You Raise Me Up』より、納得できるストーリー性があります。
また、『Time〜』の歌詞は、この作品を、それ以上に僕等と彩陽さんを繋ぐものですからね。
単なる別れの曲ではない。
てっきりこの曲をラストに回すかと思っていたけれど
『You〜』の評判の良さ、歌手・高垣彩陽における意味を優先してこうしたといった所でしょうか。

なんにせよ、「歌がうまい」のは確かですが、それはやはり、二次的なもの。
そこに込められた真情に、またこの「自らを共有して欲しい」
(とまで受け手側が言い切るのは、気持ち悪いものがあるかな?)
彩陽さんという人の、表現者としての欲求・覚悟・献身。
そういったものを第一に観たい聴きたい作品ですね。
彼女に接したばかりの人は、様々な表現に、おしゃべりに接してからまた聴けば
ただ上手いなんて所とは異なる、深い想いを汲み取れるようになっているかもしれません。
そして、やっぱりそこが彼女の魅力なのです。
(上手い人はそういう意味で損ですよねえ、その気がなくても「上手さ自慢」の争いに巻き込まれる)
技量は再録する事なくそのまま収められた『YouRaiseMeUp』を聴いてもわかる通り。
まだまだ伸びてゆくものだと思いますし、そこをもって彼女が完成された、ベストだなんて事は言いません。
そう言うには、僕は音楽を愛し、様々な人の音楽を聴きすぎている(ジェフ・バックリィとか)。
でも、高垣彩陽という人の心のベクトルなら、いつかはそれらの素晴らしい領域に、
いや、この人だけの領域に辿りつけるのではないか。
そんな期待を抱かせ、ほんの少しでも力にしてもらうべく、応援したいと思わせる。
そこが彼女の素晴らしさなのでしょう。

さて、あとは今後の希望要望的な話をしておきましょうか。
先ほどから何回か書いた通り、手書きやセルフ紹介といったウェットな要素への希望は
作る側がおそらく意図的に、選択して削りとった部分なので、言った所で課題でも欠点でもない。
とはいえ、僕はブログの時同様、彼女の表現は基本「削る美」より「足す美」だと思うので
今度はそういった作り方の作品も見てみたい、聴いてみたいものではあります。
また、そろそろシングル含め「縛り」化している洋楽限定のカバーを
いつか乗り越えて欲しい。型を残す価値もあるとは思うものの、それはシングルで守れますしね。
彩陽さん自身に強い自覚のある部分でしょうが、彼女は「声優」なのですから
最初の一枚は己を形成するものを晒し、提供するのが彼女らしいとは言え
声優・高垣彩陽ならではの、その立場だからこそリアリティをもって繋げられる
クロスオーバー的な位置にある楽曲など、
彼女が「歌うべき」曲たち、彼女に歌って欲しい楽曲達は、沢山あるはずなのです。
今回1枚丸々、洋楽カバーの一色で染めたという事は
逆に言えば、アニソンカバーを筆頭にした「アルバムごとのカラー」にも期待できるという事。
できるだけ早期に、それは期待しておきましょう。勿論、オリジナルアルバムも忘れずに。
ああ、時間は有限だなあ!彩陽さんは毎日1曲、セルフで宅録しておくべきじゃないかな!(笑)

そんな贅沢すぎる欲望を垂れ流しながら、しかし上を見てもキリはなし
まずは、こんな素晴らしい「自分」を出す機会を得られた彩陽さんに祝福と
ここまで自分をさらけだしてくれた事に、感謝を送りたいと思います。
これ、ベテランミュージシャンが年老いた頃に出す事を許されるルーツカバーみたいなものですからね。
エリック・クラプトンの『フロム・ザ・クレイドル』であるとかポール・マッカートニーの『ラン・デヴィル・ラン』のような贅沢。
強いて言えば、アメリカの偉大な女性ソウル・シンガー、ローラ・ニーロが23歳の時送り出した、幼き日のR&Bやドゥ・ワップといったセルフ・ルーツ曲を纏めた『ゴナ・テイク・ア・ミラクル』が近いのではないでしょうか?僕は彼女と彩陽さんに不思議と近しいものを感じているので、それは嬉しいシンクロニシティ。ローラもやはり「晒す」人でした。
ゴナ・テイク・ア・ミラクル
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
2002-08-21
ローラ・ニーロ

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超名盤。彩陽さんもM2なら太刀打ちできますね。
ただ、ローラでも、それは5枚目。
ミニという抜け道(最初のオリジナルアルバムの時「1枚目のフルアルバム」って大々的に売り出せますよね?)
がありながらも、やっぱり「1枚目がカバーアルバム」である事の稀有さ、特殊さというものはあると思います。
なぜか日本では、カバーといえば刺身のツマといいますか、格下に見る向きもありますが
カバーというものは自分の表現、自分の物語に落とし込める人だけに許されたチャレンジ。
それが最初だなんて…やっぱり、それこそ、高垣彩陽らしいじゃないか、と。そう思います。
そんな表現者に接する事のできた己のセンサーに、幸運に感謝しながら
またまだ見ぬ新たな応援者達に繋げるべく、
第二弾なり、亜種なりに期待して、ガンガン聴きこみましょう!

あ、新曲『Meteor Light』の予約も忘れずに!
2012年1月期の新番組アニメ『戦姫絶唱シンフォギア』のEDですよ!

Meteor Light
(株)ミュージックレイン
2012-02-08
高垣彩陽

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フォトブックも出ますよ!彼女の表現は全て等しく価値を持つ。
歌も、演技も、ラジオのトークも、そしてこの本も、です。



http://twitter.com/rui178 呟いております。
 音オタの割にiPhoneには高垣彩陽楽曲しか入っていません(笑)。
http://twilog.org/rui178 適当な単語で検索してみてください。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
昨日は「Melodia」の発売の訳ですが、正直言って売れるのか僭越ながら心配していました。

勿論選曲、歌唱力共に文句が有るわけが無い。

ジャケットに至っては美しさの余り神々しい位なのですが、良い物が必ずしも売れる訳では無いのもまた事実。

アニメファンに、いやそれどころかスフィアファンにすらジャンルが違い過ぎて、敷居が高いのではないか?

高垣彩陽が好きで、それでいて洋楽も聴く層しか買わないのでは?

と不安を抱いて大宮アルシェに向かったのですが、結論から言うと杞憂にすぎませんでした。

水樹奈々の「ミュージアム」ばかりで、一瞬売れないから店員が置かなかったのではと邪推してしまいましたが、レジで聞いてみたところ「完売による入荷待ちなので、お取り寄せになります」とのこと。

まずほっと一安心して、それから入手出来ない事実にガッカリしました(笑)。

ゆうてい
2011/11/24 00:34
コメントありがとうございますー。そして情報感謝です。
アルシェにも一応入っていたか、良かった良かった(笑)。

予約を促す売り出し方をしていないので、予約数から発注数が決まるとなると
そもそも、さほど入荷していないのでは?というのはあると思いますが
それでも一定の需要がある事は確かだと思いますよ。
とはいえ、やはりおっしゃっている事は単なる杞憂ではなく
ある種の真実も含んでいるように思います。
やはり、売りたい人の選曲とは言えない。

でも、そんな事は誰もが気付く事でしょうから
そのリスクと引き換えにしてでも、この形を選んだのですよね。
RPGでいう所の一撃必殺の攻撃魔法ではなく、
継続して効果が起こる魔法とでも言いましょうか。
じわじわと売れる、という意味でもそうですし、
ここでの歌唱がある種の「証明」になると言いますか、
地味にスクルト、バイキルトのような(笑)ステータスUPの効果も持つかもしれない。
なにより、彼女の自己紹介歌部門としての、この導入なのでしょう。
その効果を、長く注目していきたいと思います。
ルイ
2011/11/24 05:18
アルシェで入手し損ねた数日後、ゆるゆりファンブックを買いに行ったHMV(店舗特典目当て)で、ようやく「Melodia」を手にすることが出来ました。

スフィアや戸松遥、豊崎愛生は声優の棚に一緒に並んでいて、高垣彩陽のアルバムは見当たらなくて諦めかけたのですが、J-POPの棚に並んでいるのを無事見付ける事が出来ました。

私事で恐縮ですが、ほんの数日前家族の内1人を亡くしました。

正直言って、現在でも信じられない(信じたくない)気持ちでいっぱいなのですが、火葬が終わり、これからお通夜、本葬の段取りを進むにつれて現実を認識せざるを得ません。

このような時に、落ち込んだ気持ちを音で優しく包み込んでくれるのが「Melodia」です。

「Melodia」に収録されている楽曲群が心を癒し、明日へ向かう活力を与えてくれる、そんな気さえしてきます。

追伸.帯タタキの裏にあやひ〜の姿を見付けたときは、何だか得した気分になりました。

ゆうてい
2011/11/30 10:03
偶然このページを見つけて驚きました。         ここまでの知識と考察と愛の深い文章を読んだのは初めてです。こんな人が高垣彩陽さんを応援しているのだと知れて本当によかったです。                   
カズマ
2011/12/03 00:03

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