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zoom RSS 『劇場版そらのおとしもの 歌だ!映画だ!!飛翔たけ、ヤング・フェスティバル』

<<   作成日時 : 2011/05/30 23:50   >>

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5月29日、ディファ有明で行われた
『劇場版そらのおとしもの 時計じかけの哀女神(エンジェロイド)公開記念
歌だ!映画だ!!飛翔たけ、ヤング・フェスティバル』
…長っ!略してヤンフェスに参加してきました。
外は豪雨で、こりゃグッズを買っても持ち帰れないよ!な状態であったり
環境自体はあまり恵まれたものでもなかったのですが、
イベントの質自体は、これまでの『そらおと』関連のもので
間違いなくベストと思える内容でした。
プロレスの新聖地・ディファ有明に天使たちの歌が響き渡るゥ!(実況アナ口調)

画像


今回の入場番号はA400番台。
毎回、スタンディングは舞台に向かって右にいくか左にいくかで悩むのですが
今回は入ってすぐの左側の中央よりに位置。
1列あたり大体4〜50人だったと思うのですが
前から6列目というなかなかの好位置だった事に加え
前の人達が、右側と比べサイリウムたくさん振るような人たちでなく
しかも全員身長170〜?という位だった為、180超の僕は
一人で立っているくらいの快適感(後ろの人には悪いですけどね…)。
更に、その前の人達が開演前よほど余裕をとっていたのか
開演後、押し合いへし合いという感じでもないのに
前にどんどんと進んでいき、自分の前に1〜2mもの空きが誕生。
実質4〜5列目くらいの感覚で、しかも楽な姿勢で立っていられた。
前回参加の『3つのファンタジー』に続き、あの時ほどではなくとも
単純な番号に留まらない、妙なスタンディング運が続いているなぁ。

『そらのおとしもの』の歌ものイベントは、1期終了後の2010年3月にも
『TVアニメーション「そらのおとしもの」大感謝祭
〜「 そらのおとしもの」青春ヒットパラダイス〜』
…長っ!(2度目)

※まあ、この口にすると過呼吸になりそうな長タイトルこそが
構成レベルから、詰め込み、サービスてんこもりを意識した
『そらのおとしもの』に相応しいかもしれません。

っと、脱線。
その『青春ヒットパラダイス』もありましたし
『そらのおとしものf(フォルテ)』放送直前にも『そらおとf前夜祭』が行われています。
『前夜祭』は、2期である『フォルテ』の1話先行上映といった主目的があり
また新ユニット『そらの少女TAI♪』のお披露目という目的もあった為
少々趣を異としますので、直結できるのは『青春ヒットパラダイス』なのでしょう。
これら全てに参加した者として、単純に比較させてもらうと

あらゆる点で、今回が一番良かった。
これはほぼ断言できますし、理屈でも説明できると思います。
強いて言うなれば、青春パラダイスにあった
空からのパンツばらまきのような、見た目の演出は劣るのかな?
ただ、その分真っ当に歌で勝負する内容にシフトしていましたし
その「歌特化イベント」としては、やはりダントツに良かった。
理由はいくつかあって、各所で指摘したいとは思うのですが
最大要因を一言で言うと

「出演者にあまりバイアス(偏り)がかかっていなかった」。

ちょっと回りくどい言葉になっていますが、
出演者には当然「格」があって、当ブログの絶対応援者である所の
高垣彩陽さん曰く「座長」であるキャスト表一番上、
桜井智樹役の保志総一朗さんを筆頭に『そらおと』を担う比率というものが存在します。
彩陽さんはミュージカルや舞台を好む事から、ことさらその事に敏感なのでしょう、
『そらおと』関連では半歩引き、美味しい所をあまり受け持とうとしない意識が
節々から感じられ、そこもまた素敵な所だな、と思うわけですが
これまでの『そらおと』イベントは、その比率の中に
作中とは違う、別の力が加わっていた。
…と、観ている側に感じさせる部分があった(言葉を若干マイルドに)。

元々『そらのおとしもの』自体が角川書店の作品ですから
宣伝にも野水伊織さん、美名さんが関わる事が大変多い。
プロダクション・エースの声優さんが
ホームページで宣伝企画を受け持ったりもしていましたよね。
ただ、全員参加の歌ものイベントでそこが強調されてしまうと
せっかくの「チームそらおと」の結束力を見せる場でも、
あまり綺麗にソレが表現できていなかったと思うのです。
少なくとも、ぼくは『青春ヒットパラダイス』を観た時は
TVアニメーション「そらのおとしもの」大感謝祭〜「そらのおとしもの」青春ヒットパラダイス〜
・基本、プロダクションエース声優のイベント?

というか、後日共同イベントのある『おまもりひまり』も含め
野水伊織さん&美名さんの売り出し企画臭がかなりしました。
実際ゆけゆけ川口浩をカバーしたのもこの2人だし
チクチクBチックの時、後ろで踊ったりしていたのもこの2人。
プロデューサー(パンツ・ド・マスクだったかな?)も
「プロダクションエース」という単語をスタッフトークの際
使っていたこともあり、妙にエース大侵攻な印象が残るのでした。
どっちか。彩陽さんや早見さんにあげても良かったのでは…
後述しますけど、彩陽さんは今回意図的に立ち位置を
少し後ろの方に持っていっていたので、まあいいとしても
イカロスが作中同様に歌っている時以外空気状態なのは
少し可愛そうでした。ま、ソロとか歌うことは多かったんだけど。

↑このような印象になりました。
そこが今回は、とてもバランスの良いイベントになっていた。
曲間のMCも、うまい事バトンリレーのように全員で回すような形になっていたし
「そらの少女TAI♪」も例えばソロフィーチャー曲を歌うような過度の突出はなし。
OPなどを歌ったblue dropsの曲数が多いのは作品的に自然な事ですしね。
皆さんが役なりに、立場なりに程良く『そらのおとしもの』を担う事で
今回こそ「チームそらおと」と言うに足る、団結力が見られたと思います。

こうなると、観ている側も変なパワーバランスにやきもきする必要もなく
ニュートラルな気持ちで観られるので、とても有り難い事なのですよね。
全体的に、企画を2期・劇場版にまで到達させた事で「ゆとり」が出ていたのかな?
後述の「そらの大人TAI♪」に表れているように、
採算度外視の思いつき、遊び心のようなものが出た事で
なお『そらおと』らしくなったのかな、と思っています。

また、何故か(笑)
ディファ有明なのに(?)音響設備も凄く良かった。
いやあ、イベントMCでも皆さんが触れていたように
ディファ有明といえば、僕の中ではプロレス(プロレスリング・ノア)ですし
そして、僕にとってはかつてディファ有明に社長室が置かれていた
故・三沢光晴さんは「ヒーロー」ですから…
あの人の場所に、敬愛する高垣彩陽さんが立っているというだけで
個人的には若干泣きそうでした。全然そらおとと関係ないよ、その泣き所!(笑)
ともかく、その場所のイメージにそぐわない程、音は良かった。
広い分音がヌケたのかな?機材の良さ?
また、ギター/ベース/ドラム/キーボードの正調バックバンドも配置され
その音の良さを存分に活用していました。

と、そんな所で全体が良かった理由を書いてから
いつも通り、球体観測さんからセットリスト泥棒しちゃうんだからねっ!!
1:Ring My Bell(桜井智樹)※バックコーラス野水伊織&美名

オープニングMC

2:ミラクル・ガイ(アストレア)
3:Cosmos(blue drops)
4:かけめぐる青春(見月そはら&五月田根美香子)
5:ソルジャー・イン・ザ・スペース(桜井智樹&守形英四郎)

6:時代遅れの恋人たち(イカロス、ニンフ、アストレア)
7:鬼遊戯狂詩曲(オニゴッコラブソディー)(守形英四郎&五月田根美香子)
8:望郷の旅(桜井智樹&トモ子)
9:ハートの確率(blue drops)

保志総一朗&早見沙織 ハッピーバースデイ

10:ff-フォルテシモ(見月そはら)
11:夏のお嬢さん(ニンフ)
12:踊り子(イカロス&五月田根美香子)

13:前略、道の上より(そらの少女TAI)
14:不思議Tokyoシンデレラ(そらの少女TAI)
15:目を閉じておいでよ(そらの大人TAI)

16:Notモテ男冬景色(桜井智樹)
17:帰るから(blue drops)

〜アンコール〜
劇場版そらのおとしものトーク

18:SECOND(blue drops)

エンディングMC

19:帰らざる日のために(全員)
20:Ring My Bell(全員)

桜井智樹:保志総一朗
イカロス:早見沙織
ニンフ:野水伊織
アストレア:福原香織
見月そはら:美名
守形英四郎:鈴木達央
五月田根美香子:高垣彩陽
トモ子:藤田咲

blue drops(吉田仁美&早見沙織)
そらの少女TAI(福原香織、野水伊織、美名、大亀あすか)
そらの大人TAI(鈴木達央、高垣彩陽、藤田咲)

細かいレポートは得意でも役割でもないと思うものの
いくつか、順番通りに追いかけておきましょう。

オープニングMC
我らTwitter民のアイドル?Soraoto_IkarosがMCに登場。
画面にはツイートが、音声つきで登場していました。
やったねついったーイカロス!声がついったーよ!←審議不要
このついったーイカロス、トボけた中に真面目な発言もあり
宣伝、キャラクター積み上げなどをマルチに行う
とても良くできたアニメ公式キャラアカウント。
僕はあまり、アニメ関連の公式アカウントをフォローしていないのですが
彼女は特別ですね。
今回も、Twitterでヒットゾーンにボールを投げ込んでみたら

参加した皆さん、 @Soraoto_Ikaros さんはじめ出演者の皆さんお疲れ様でした。徹夜明けからのスタンディングで熱狂、一日飲まず食わずの腹にハイネケンを流し込んだ結果電車の中で死にそうになっていましたwそらのおと死者(しもの)になるところでした!← #sorayoung
posted at 06:58:44

@rui178 上手い です→そらのおと死者
上手いと言われているのに責められているようにも思える乾いた空気!
僕が望んだリアクションそのものでした。
頭の良い、いかろすツイッター。

2:ミラクル・ガイ(アストレア)
福原香織さんは、結構好きなのです。
彩陽さんと、形は違えど似た所を突けるといいますか…
良くも悪くも言動などには配慮もさほどないし、アストレアそのもので(笑)
そこが許されているという自覚もあるのでしょう、まあそこは良いのですが
演技、とりわけキャラクターソングを歌う時は
かなりキャラクターたらんとする意識が強いように思える。
(演技は、与えられたキャラ自体にまだあまり幅がないので保留)
彼女、かなり歌も上手いと思うのですが
彩陽さん同様「下手に聴こえる事を恐れない、歌の上手い声優」なのですね。
そこが、他の「歌の上手い声優」と一線を画する個性で
ぼくの好きな個性でもあります。
この歌も、まさにそう。
振り付けも決まっていて、可愛らしかったですね。

3:Cosmos(blue drops)

今回は、吉田仁美さんの喉の調子がとても良さそうでした。
早見沙織さんもかなり上手いのに、
伸びやかな声は会場を支配していましたね。
彼女も、2期、劇場版と3作主題歌を担当する事となり
青春ヒットパラダイス時代よりも、さらに「チームそらおと」に入り込んだというか
お客様感覚もなく、キャスト陣の中ただ一人の歌手扱いとして
堂々たる在り様でした。
ところで、この曲の際に
空からエロ本が降ってきたり、ビジョンにエロ本が映らなかった時点で
今回のイベントの方向性は宣言されたと思います(笑)。

4:かけめぐる青春(見月そはら&五月田根美香子)

彩陽さん登場。
オープニングの際は、会長を意識したであろう
紫のロングスカートを身に纏い、
令嬢のように両手で持ち上げ登場していたのに
ここでの衣装はスフィア史上も含め
最も短いのでは?というくらいの黒のミニスカート。
更に、曲(女子プロレス・ビューティペアの楽曲)
或いは『そらおとf』でのシチュエーションにもあわせたのか
腰には金の太めのベルトを巻いているのが
「チャンピオン」的で面白かったですね。
美名さんとの見つめあいが「ビューティペア感」横溢で
素晴らしかった。多分、彩陽さんの脳内設定では
曲中は美名さんに対し「おねえさま」でしたね(笑)。

5:ソルジャー・イン・ザ・スペース(桜井智樹&守形英四郎)

『フォルテ』は、全体的に選曲がマニアックな方向に走っており
正直言うと、僕はこれはあまりよくなかったと思っていて。
(駆け巡る青春やフォルテシモ、夏色のナンシーは良いのですけどね)
自分は音楽マニアだし、基本的に雑学野郎なので、
生前・幼少期の曲もすべて知っていましたが
さすがにこのあたりは、アラ35ホイホイだろうと(笑)。
ただ、この曲は純粋に「かっこよさ」で押し切っていました。素敵!
しかし、観客も一緒に「Xボンバー」とキメたくなるのだけど
歓声で合わせても何か違うし、
お二人と同じように呟くと、
会場がよくわからないもごもご感に満たされるし(笑)。

6:時代遅れの恋人たち(イカロス、ニンフ、アストレア)
イカロスというキャラクター自体が、
「キャラを演じる」というタイプからすると若干変則的というか、
能面ボイスな割りに感情を出すところは逆に豊か過ぎるほどだったりして
「キャラクターソング芝居」にはあまり向いていないのですが、
それが、早見沙織さんにとっては良かった。キャリアもそこまで長くないですし
伸びやかな彼女の声を聴かせる事ができますしね。
ただ、個人的にはその早見さんがいたからこそ
なおのこと、キャラクターに徹する福原香織さん、野水伊織さんが
良く聴こえたのも事実だったり。そういう意味で、良いバランスなのかな?

7:鬼遊戯狂詩曲(オニゴッコラブソディー)(守形英四郎&五月田根美香子)

前回の『青春ヒットパラダイス』でも女性観客の嬌声と
男性観客のため息を(笑)呼んだ、2人のデュエット。
前回の感想を引っ張り出してみると

「僕等のダイアリー」の時の、女性客の悲鳴が凄い凄い(笑)。
振りっていうか、
ミュージカルやダンスのくっついたり離れたりのようなやり取りで。
2人の肩と肩が触れ合ったりするだけで、
女性がキャーキャー言っておりました。
あれって、「敵視」も「羨望」も「感情移入」もないまぜなのでしょうね。
あの彩陽さんの位置が私なら…!と想像する分にはありがたいツールになるし
あまりより過ぎると、嫉妬の対象になるしと。

僕は基本、彼女の幸福と充実をのみ望む
ストーカーチックな割に異様に行儀のいいファンなので、そういう事に関しては
別に何とも思わないで、ただただ素敵な振りだったなぁと。
動きも良かったけれど、目線の交わし方がとてもアダルトでした。
そういう意味では「コンビっぽさ」は出ていたなと。
最後に鈴木さんが彩陽さんの肩に触れたあたりがアドリブだったのか
彼女自身も一瞬ビクっとしていたのがオモロ(笑)。


一番の違いは、「女性客の悲鳴」があまり多くなかった事。
そう、つまり、今回は『青春ヒットパラダイス』と比べ
男性客も結構多かったのですね。
それは、早見沙織・野水伊織・高垣彩陽がいずれもこの1年で人気を上げ
福原香織が加わり、ゲストに日笠陽子が来る事からも
自然な比率の変化、といったところなのでしょう。
その分、嫉妬に燃える人が多かった気もしなくもないけれど(笑)
振り付け自体は前回の方がアダルティーでしたし
僕は「最後は抱き合うかな?」であるとか
「キスの振りくらいはするかな?」とすら思っていたので
やはり前回同様、特別な感情は沸かなかったのでした。
僕はとにかく彩陽さんの幸福と充実しか望んでないからなぁ…
「したい」系は二の次なので、その類の嫉妬はあまり抱かない。

※嫉妬は嫉妬でも、彼女の言動を自分に照らし合わせての
「足りぬ自分」を思っての嫉妬y羨望は
いつも抱えているのですけどね。

とりあえず、嫉妬分の足りない皆さんの為に
藤田咲さんのブログから、嫉妬エピソードを引っ張ってきたよー!
なう。
ぐ、ぐぬぬ←軽嫉妬

保志総一朗&早見沙織 ハッピーバースデイ
当時誕生日の早見さん、翌日誕生日の保志さんを纏めてお祝い。
僕は不勉強ゆえ、どちらも知らなかったのでびっくりしたのですが
誕生日が続いている2人が、作品で主人公とメインヒロインを演じ
かつその日にイベントがあるなんて、素敵な縁ですね。
こちらは、彩陽さんのブログや
会長…
吉田仁美さんのブログ
ヤンフェスった!
などに写真があります。

サプライズ気味にケーキ&プレゼント。
2人に皆からのメッセージを…
早見さんはカードに、保志さんはパンツに(笑)したためプレゼント。
保志さんのあだな?「ぱっぴー」に合わせ
『ぱっぴばーすでーとぅーはやみん&ほしさん〜♪」という形になったのですが
音が取れるはずもなく、gdgd万歳な感じに。
最初に「ぱっぴー」言うてるんだし、後ろははやみんだけでいいじゃないか(笑)。

早見さんにサプライズメッセージカードを渡すのは
サプライズ大好き!な我らが彩陽さん。
その際、早見さんと抱き合っているシーンが暖かで、印象的でした。
そして、保志さんと司会の鈴木達央さん、彩陽さんなどが話を回している時
同じバースデイ主役であるにも関わらず
野水さん達の側で、メッセージカードをただ読みふける早見さんは
その歌の完成度とは異なり、歳相応に見え可愛らしかったです。
そういえば彼女、この時保志さんのサングラスを譲り受けていて
目が見えなかったのですけど、メッセージカードや観客お祝いのくだりのあたり
潤んでいたのではないかな…ちょっと、反応がそう見えました。

12:踊り子(イカロス&五月田根美香子)

基本的に『そらおと』歌ものイベントの一番難しい所は
前の時も、今回も
観客が求めているもの得票数一位は
おそらくこの、全く構成的にメインにはなりえない
早見沙織&高垣彩陽だ、という事なのですよね。
ハイライトなのだけど、ハイライトとしては扱えないというか。
アンコールに使うわけにもいかないでしょう?作品否定に近いですからね。
本人たちが思う以上に、声優界隈で「早見&高垣」に期待する声は大きい。
まあ、組ませた事自体が素晴らしいGJだったわけですが
ユニットを組ませるわけにもいかず、扱いが本当に難しい二人です。

ともあれ、前回の『初恋』は音響的にも、喉の調子的にも
今回ほど良くはなかった。今回は完璧です。
特に相手がメインパートの時の、互いのハモらせ具合が素晴らしく
CDのように音量バランスをとっていない分、例えば彩陽さんの後ろの声が押し出され
また別の良さが出ていましたね。
そうそう、生バンドの良さというか
フェードアウトの楽曲をキチンと〆てくれたのも良かった。
ライヴでフェードアウトは、空気が少し冷めますからね(笑)。

13:前略、道の上より(そらの少女TAI)

今回は、そらの少女TAIパートも2曲と
コンパクトで良かったですね。
個人的には、福原香織さんの
ラズベリードリーム(レベッカ)はまた聴けても良かったのですが、って
うーん、結構彼女を評価しているのだな、僕。

一世風靡セピアの楽曲は、知らない人も
「そいや!」で乗りやすいので、これはバッチリ。
本編EDで使っても良かったかもしれない位でした。
イベント当初から、観客側から見て右奥の方、舞台の向こうに
巨大な和太鼓が見えていたので、何に使うのだろう?と思っていたら
真ん中に持ち込み、プロの和太鼓奏者さんに叩いてもらっていたのは
サプライズ兼素晴らしかった。
やはり今回は、良い採算度外視感というか、本当の意味で「祭り」でした。

個人的に気に入ったポイントは、和太鼓奏者の方と
目を交わしながら笑顔のバンドメンバーの表情と←どこ見てるんだよ!(笑)。
そらの少女TAIの衣装が、基本忍者服というか、派手な和服というか…
で統一されていた事。
いや、デビュー当初の彼女たちを観た時
いくら長身だからといって、その資質もそこまで無さそうなのに
ボーイッシュ担当にされ、そういった衣装を着る事になっている美名さんに
同じタイプの衣装を着せてあげればいいのに、という印象があったのですよね。
良かった良かった。

15:目を閉じておいでよ(そらの大人TAI)

今回の楽曲的サプライズ、そらの大人TAI。
彩陽さん、藤田咲さんとともに
鈴木達央さんがシャウトする。
バービーボーイズの曲自体が、その詩世界
(要は、寝取りソングですよw)も合わさって
極めてアダルティというよりバブリーな世界ですから
時代がかっていて、良い選曲だったと思います。
前述の、ついったーイカロスさんの言う事には

裏話 その1 ヤンフェスの開催は 前回の「フォルテ大前夜祭」の当日深夜の 打ち上げで 仮面Pとコロムビア植村Pが「そらの少女TAI♪、に対抗して新ユニット、そらの大人TAI♪を結成だ!」と 酔った勢いで 開催を決めました


という事ですが、その割に1曲ってどういう事?(笑)
まぁ、高垣彩陽応援者としては彼女の出番を少しでも望んでしまうけれど
自分自身が先ほど書いたように、今回の良さは全員のバランスの良さですから
このイロモノ企画が突出してしまうのも、また問題ですよね。
彩陽さんに加え、藤田咲さんを揃える事で
前回感じられたプロダクションエース主導色も完全に抜けましたし、
藤田咲さんにも、トモキに限定されないそらおととのリンクが生まれた。
地味にこのイベントの成功において、重要な役割を担っていた気がします。
鈴木さんは、上手いというより歌いっぷりが良く
この曲の男性パートは、声が裏返ってしまうような感じになってしまうのですが
そこを堂々と歌われていたおかげで、変なダサさや失笑感がなかったですね。

そういえば今回、鈴木達央さんが司会だったわけですが
その立場ゆえか、前回ほど暴走していなかったな?
おかげで、イベント全体のバランスも守られたのですが
一方で、彼の暴走が観たい気持ちもあり(笑)。
さんざ引っ張っていたパンツ見せ予告も、
アンコールの『Ring my bell』でチラ見せしたくらいだったような気がします。

ちなみに彩陽さんの「『そらの大人TAI…略してそらおとですね!なんつって!」は
彼女にしては珍しく(笑)観客全員から
失笑ではなく感嘆の溜息が漏れたのでした。奇跡的に上手い事言った!←失礼

16:Notモテ男冬景色(桜井智樹)

彩陽さん曰く、今夜のハイライト(笑)。

劇場版そらのおとしものトーク
アンコールという事で、皆さんイベントTシャツ着用で登場。
彩陽さんは左肩を出した着こなしだったり、皆さん
同じシャツでも差が出ていました。
リハーサルにはいたという、
黄樹プロデューサーが消えているというサプライズ(か、演出)。
劇場公開直前、ドタバタしているというのは本当なのでしょう。
ガンダム00の劇場版も、完成はかなりギリギリだったそうですしね。
TV版の監督から「総監督」にシフトした斉藤監督、
マスク・ド・P。新キャラ風音日和を演じる日笠陽子さんも加え劇場版トーク。
お馴染みのシーンに「風音日和がいた」という再構成をしつつ
そこに新展開も重ねていく形らしい。
最初、説明を聞いていて

「それなんてマンソン?」

と思っていた僕は、『true tears』と同じくらいに
『人造昆虫カブトボーグV×V』を愛しております。

※シドニー・マンソン…カブトボーグ全52話中
41話だけに登場する、しかしレギュラー。
詳しい説明は省略(笑)。

19:帰らざる日のために(全員)
早見沙織・高垣彩陽・福原香織と
ただでさえチームそらおとは歌唱力レベルの高いキャスティングなのですが
そこに日笠陽子さんが加わり、この合唱曲は
完成度高杉状態に。
日笠さんも、ソロをとるシーンこそありませんでしたが
終盤の曲に参加する事で、チーム感を感じ取れたのではないでしょうか。
まあ、もうアフレコ終わってるわけですが…(笑)。

20:Ring My Bell(全員)
観客も「リンリン、リンリン!」と叫べるので、ノリ安い楽曲で〆。
そういえば1曲目のトモちゃんバージョンは
「リンリン」ではなく「びんびん」と叫びたくなってしまい困りました。
ここは基本、高垣彩陽さんをガン見していたのですが
それは後述。

・高垣彩陽さん総評

『そらのおとしもの』において彩陽さんは
役柄の配置的にも、けして前に出てフロントを受け持とうとはしないのですが
逆に、パサーに回る様が観ていて楽しい面も多いのです。
それは、今回のそらおとイベントが先述の通り
「チームそらおと」感を強調する作りだった事もあって、とても尊いものでした。
贔屓目でなく、僕には彼女がこの日
最も出演者間の「横」を意識して振舞えていると思いましたし
振舞うというより、ナチュラルにそういう事ができるのでしょうね。

早見さんへのプレゼント時抱擁。
もっともキャスト間で線が薄かろう、吉田仁美さんとの談笑、
藤田咲さんや美名さんとも同様。
福原香織さんのトークがネタ的に切られた際は
「もっとしゃべらせてあげて!」とツッコミを入れたり
吉田さん同様、やはり『そらおと』としては関係が浅い
(まぁ、個別には色々付き合いがあるわけですが)
日笠陽子さんについても、トークにちょいちょい補足を入れたり
「ひよっちは初めてとは思えないくらい馴染んでたよね」と
後の福原さんと日笠さんの笑えるエピソードの呼び水となったり。
自分のトーク時に保志さんを座長として立てたのも彩陽さん。

各所で、誰かの一言には人よりよく笑い、人よりよく驚き
隣の人と目をあわせて微笑んだり、オフマイクで会話をしたりと
イベントを愉しんでいる様が伝わってきて…
その様が、また観客を楽しませる。
ディファ繋がりで、プロレスだろうがイベントだろうが
その組まれたブックに「本気」が乗らないと、観ていて没入できないのですよね。
本気で愉しむ彩陽さんのおかげで、チームそらおとの絆が
本当に輝いて見えたのは、確かな事実です。
あの人は、良いものを良いものとして受け取る事に優れ
綺麗なものを綺麗なものと受け取る事に優れているから、
人間が綺麗なのだろうな…はぁ見習わねば…。←これが自分の場合の羨望と嫉妬

その、彩陽さんの今回のイベントに対する姿勢
全てが凝縮されていたのが、アンコール『Ring my bell』でした。
祝祭感覚に浮かれたのか、アンコールゆえのテンションか…全てでしょう、
会長として引いた立場をとっていたそれまでとは打って代わり、
どう観ても出演者の中で一番ノリノリで楽しんでいる彼女がそこにいました。

※ただ、そこまでノリノリになりつつも
センターポジションには自分からは向かわない移動っぷり、というあたりも
とても高垣彩陽らしくて、惚れ惚れしてしまうのですが。

1期OPのように、両人差し指をぴょこぴょこさせ振り付けを取ったり
観客にマイクを向ける時は、舞台から飛び出しそうなくらい体を乗り出し。
人に当たってしまいそうな程、くるくるくるくると踊りまわり。
隣にいる人にはとにかくマイクを向け、日笠陽子さんとも
マイク共有で歌ったり…こういう時「一人で楽しそうにする」人ばかりだと
どうしても場はハジケない。
彩陽さんの、天然自然と配慮が混ざり合ったこの行為によって
皆さんの横の繋がりが窺えたのは素晴らしかった。
皆さんも口には出さずとも、彼女の存在による
「あったまりやすさ」は感じていたのではないでしょうか?
基本、どんなイベントでも変わらないのが彩陽さんではありますが
この日は、とりわけそこが目につき
曲数的にも、立場的にも主役ではないし、そんな主張の仕方もしていないのに
結果的に、高垣彩陽応援者としても大層満足できるイベントになったのでした。

劇場版も、大変たのしみですね!なんとか行きたいな!
しかし、野水伊織さんが「3期4期、武道館2days」と
でっかすぎる野望を言葉にしておられましたが(笑)
(彩陽さんも「いおりんが言ったみたいに、口にすると叶う(事もある)ので」的に同調。
しかしこの2人、年齢殆ど変わらないけど「いおりん」と「彩陽さん」なんですよね。
彩陽さん、名塚佳織さんに対する己のスタンスを
今身をもって体験しているわけだなぁw)
劇場版で日和シナリオを組んでしまった以上、テレビのフォルテとは繋がらないような…?

まあ、その辺の後先考えない構成や作りも、『そらおと』らしいですよね。
1期の時から、2期なんてまるで想定していないかのような
「今が愉しくなるための」詰め込みや改変を続けたのが
斉藤監督・脚本の柿原優子さんたちの選択なわけですし
実際OADの『プロジェクト・ピンク』はTVで未放映なまま
堂々と溶け込んでいる。
それにより、キャラクターの内面の運びなどは多少窮屈なのが
『そらおと』の弱点ではあるのですが、
個人的にはそこを恐れず、とにかく面白さの為に再構築し
感情をなんとか、無理くりにでもそこに沿わせていく様に
そらおとらしいお祭り感覚を感じ取っていたりします。
イベントも、劇場版も、テレビ放送も
結局はその前のめり感覚こそが『そらおと』。そういう意味で

今回は、最高にそらおとらしいイベントでした!会長じゃなくても満足よ〜!


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…ギャルにモテそうにはねぇな…
劇場のキャッチコピーも「リア充ムービー」だし、素敵に開き直ってるなぁ(笑)。

6月3日追記
会長的ヤンフェス。
彩陽さん、文章纏められない仲間だと思っていたのに
すっかりコンパクトにする術を身につけられて…
嬉しいような悲しいような(笑)。
みつどもふぇすの時も感じたのですが、役として立たせていただき、歌わせていただくステージって、なんだか心持ちが変わります。
普段はキャラクターの映像を通してその役として声を発しているのですが、このような場だと、そのキャラクターを表現出来るのは、役者自身になると私は思うのです。
だから、ステージ上でも「五月田根美香子として」私が何かをするならば、そこから五月田根美香子という人物を少しでも感じていただけるように在ることが私にとっての理想であり目標です。
ステージをご覧いただいた方に「あ!会長だ!」って感じていただけた瞬間があれば幸いです!
とにかく会長の力を借りて、凄く楽しい時間を過ごさせていただきました!

彼女のキャラクターソングやイベントでの有り様は、この
「ああ、中の人が作品を大切にしている」というのが伝わるからこそ魅力的なのでしょうね。
そして高垣彩陽個人を応援する人にとっても、
役の力を借りて、その関連イベントでないと観られない高垣彩陽、というものが観られ
1つ1つのイベントのレアリティが増す事になる。
結果、最近の声優ファンは「アニメ」と分かたれ、
出演作を観ていないのに、声優さんのファン…という変なねじれ現象も生まれがちなのですが
彩陽さんを応援していけば、必然的に
彼女の関わる作品も、しっかり押さえていく事になる。
その方が、彼女の魅力が高まるのですからね。
これを理屈というよ感情に沿ってり自然に組めているのが、彼女の生来の「賢さ」だなぁ。
ぼくは別に、リップサービスやおためごかしで彼女を賢い賢い言っているのではなく
本当に、僕では話にならないくらいに賢い人だと思っている。
彼女のスタンスは「アニメスタッフ」としても理想的なのです。
お写真は先日角川の方が事務所に送って下さった会長ー!の!抱き枕ー!!

きゃー!
嬉しいぃいぃ(*≧m≦*)
会長抱き枕なんて凄まじい夢見そう!超妖艶です!
そして会長と同時に隊長なグッズも送られてきましたよん♪またお見せします!

有難いことにカバーも増えたので抱き枕こまめにローテーションにしようかな…
因みに今はルチアさん♪

そして、久々に抱き枕の話題が出た事も嬉しい。
彼女の魅力=地続きの魅力、ですからね。さんざ繰り返してきましたが。
過去の話題との連なりが出るほどに
高垣彩陽らしさ、を感じて満足できます。
ルチアさんの名前をぽっと出せるような人が、どれほどいるというのか。と。
相変わらず、心暖まるブログなのでした。


http://twitter.com/rui178 呟いております。http://twilog.org/rui178 適当な単語で検索してみてください。

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