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zoom RSS 放送出来るか!?TVアニメーション「そらのおとしものf(フォルテ)」〜大前夜祭〜

<<   作成日時 : 2010/09/21 09:13   >>

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9月19日、ラフォーレミュージアム六本木で行われた
2010年10月期の新番組アニメ
『そらのおとしものフォルテ』のイベント
大前夜祭に行ってきました。
第1話上映、トーク、歌と色々あった中
イベントは実質懐メロユニット『そらの少女TAI♪』のもので、
本来は「これから始まるぞ!」という
番組盛り上げ主体、皆で意気込むようなイベントのはずなのに
ある種の到達点、感動のイベント化していたのが印象的でした。

この日は寿美菜子さんのイベントなどもあったからか、
最近イベントで色々態度の悪さが評判の、
法被やら旅行部やらといった
「パッと見でわかるスフィア界隈」客はあまり見られず。
ひょっとしたら、メンバーが複数いない所では
控えているのかもしれませんが、いやそんな配慮ができるなら
3人いようが『みつどもふぇす!』でも
参加単位がスフィアじゃないんだから控えてください(笑)。
…ただまあ、そういった人達がいない分
後ろの方の女性のマナーがひどかったですけどね。
旅行バッグみたいなものに座りながら、キャストが喋っている時も延々と雑談。
私の背じゃ見えないよ、的な逆ギレだったのでしょうか?
でも後ろは場所に余裕がある分角度も取れて、観やすかったけどな?
(今回は意識的に後ろに陣取りました)
守るべき女性側に最低のマナーを露呈されてしまうと…
まあ、男は〜、女は〜なんて括りは大雑把すぎていけないんでしょうね。
こちらは女性ってだけで助けてあげたいのに、
なんかもう、最低なんだもの(笑)。彩陽さんは以前女性への配慮を呼びかけていて
それは概ね同意ではあるのですが、だからこそ
女性も女性である事におんぶにだっこではいけないというか、
女性である事に甘えてもいいけど単純にマナーは守ろうよ、という事ですね。

3月に同作品の歌モノイベント
TVアニメーション「そらのおとしもの」大感謝祭〜「そらのおとしもの」青春ヒットパラダイス〜
に参加した時と基本的な印象は同じ。
まず観客は女性が目立つ比率だったこと、
鈴木達央さんが全体を熱苦しく回していたこと、
高垣彩陽さんが少し引き気味だったこと、と
全部以前書いたことと重複しています。
同じ作品に同じ人が向かうのだから、
コロコロ変わってもらっても困るのですけどね。

イベントの流れは、大まかには
トーク→フォルテ1話→トーク→そらの少女TAI♪ライヴ
→トーク→1期エンディング曲を3曲
→アンコール→1期OP、という感じでしょうか。

進行的には「守形&会長でコーナーをまわす」
という割り当てをしたとしても、
実際は鈴木さんがほぼ喋り倒すので
それが彩陽さんの引き気味印象を強調していたかもしれません。
まあ、実際のアニメ本編でも
シリアスサイドに原作以上に踏み込む会長、とは言っても
基本は守形が一人で思考し考察するのを
同じフレームに収まる形で、ナナメ後ろから見守る
…そんな立ち位置と思われるので、
(ツートップで謎を解いていく形にはならないよな。
ワトスン君より控えめなワトソン君)
その鈴木さんと高垣さんのしゃべり比率も「らしい」かも。

彩陽さんのファッションやヘアスタイルは
「僕が一番好きな彼女のフォルム」。
後ろ髪にボリュームをもたせ、
前髪もおでこにかけるタイプの髪型は
印象が「お姉さん」になるので
ただでさえメンバー最年長になるスフィアではまず観られない。
雑誌等でも何故かあまり観ることはない。
彩陽さんは身長が低いこともあり
基本的にはおでこを出して活発的に、という方向なんですよね。
お団子も最近ようやく減少してきたくらいで。

五月田根美香子として参加する『そらのおとしもの』
だからこそ観られる形と言えるでしょうか。
かつて、本人は似合わないと言ってらしたけれど
白石涼子さんと服を交換した時、
あそこまでフリフリなのはどうかとしても
活動的、少女的な格好以外も普通に似合うと思ったし
個人的な好みでは明らかにそちらが好きなのでした。
僕にとっての高垣彩陽は、年下の女の子というより
尊敬すべき女性という視点の方が強いですしね。
僕のイメージには合致する。眼福眼福。

普段は最後に纏める「今日の高垣彩陽」を
最初のうちに書いてしまったのは、やはり
「このイベントの主役ではない」ことが強く感じられたからでしょうか。
いや僕の中では年中太陽なのだけれど(笑)、
今回はやはり野水伊織さん、美名さん、大亀あすかさん、福原香織さんの
番組発懐メロユニット『そらの少女TAI♪』が主役でありました。
それは、彩陽さん自身もブログで

大好きの合図だよね♪
そしてなんと言っても、今回がファーストライブになるそらの少女TAI♪のみんな!

少ない時間の中でいっぱい練習していっぱい頑張った皆のステージ。
楽屋でも皆ずっと歌と踊りの練習をしていて…
そんな4人の初めてのライブを側で観ることが出来て良かったです。
英くんと美香子は時々保護者のような見守る立ち位置になったりするので、私自身も、なんだか勝手に母親のような気持ちになってしまいました。


と仰っている通り。
彼女が言うように、作中のキャラクターの配置によって
その視点になった、というのは当然あるでしょうが
きっと、鈴木さんと彩陽さんの抱く彼女たちへの感慨には差があるはずで
それを生み出すのは、彩陽さん自身の
ミュージックレインガールズ、ひいてはスフィアという経験だろうと思っています。
きっと1st streamの時やShake×Sphereの頃、初期は彼女たちに似た精神状態を
ご自身で味わっていたのではないでしょうか。
僕は、スフィアは今年のツアーでもって別のステージの「プロ」になったと思うので
今もこのままだと、少し不安を覚えてしまいますが
しかし同時に、初心忘るるべからず。
『そらの少女TAI♪』の皆さんの初々しいあり方が、巡り巡って
彩陽さん自身へのモチベーションになるといいなと思います。
しかし、スフィアで最年長とは言っても
24歳で、同世代の子をお姉さん・経験者視点で
暖かく見守る側になるのだから、役の助力があるにせよ充分早熟ですね。

とにかくこのイベントにおける彩陽さんは
会長よろしく、端の方で見守るポジショニングを取っていたのですが
そんな中でも観客に向けて相槌を打ったり、
細かい所の参加意識というかな、作品に加わる意識は強く
そういった一挙手一投足を観るという意味では、
どセンターだった『みつどもふぇす!』とはまた違う魅力がありました。
鈴木達央さんと視線をかわしたりするシーンも多くて
ファンの人はやきもきしたりしたんじゃないかな(笑)。
僕?僕はお婆ちゃんになる彼女がみたいので、
あんまりそういう独占意識は。特には。

そらの少女TAI♪は3曲。

・天使のウィンク
・RASPBERRY DREAM (フィーチャリング福原香織)
・不思議TOKYOシンデレラ

を歌い踊っておられました。
他の所の話によると、メンバーそれぞれフィーチャリングのソロ曲があることと
既に12曲は確保してある、とのことだそうです。
12曲って、実際の2期EDに当てはめたりしないよね…?

メンバーの身長は、スフィアもかくやという程デコボコなのですが
それと同様に?皆さん立ち位置がハッキリしていた。

福原香織さんは、レベッカのカバーレベルも高い高い「本格派」。

元々『ファイト一発!充電ちゃん』でも彩陽さんとデュエットをしていて
これまで彩陽さんと2人で歌った誰よりも(早見沙織さんよりも)
曲を噛み砕いて表現にもっていく、という所では
彩陽さんとタイプの近い人だと思っていたので
実際ソロを聴けて、納得することしきりでした。
やあ、うまかった。

野水伊織さんは、「プロのアイドル」。

福原さんとはベクトルの違う所でプロフェッショナルしており、
例えば「ラズベリードリーム」のあたり、歌っているのは福原さんだけで
他の3人はバックダンサー状態、
せめてコーラスでもやればいいのに…と思いましたが
野水さんだけは、まるで自分のソロかのように
歌詞を口ずさみながら、本気モードで振り付けしているのですよね。
3月の感謝祭でも感じたことながら、他のメンバーとの対比があった分
より野水伊織のプロフェッショナルアイドルぶりがうかがえました。
…いや、だって、他の2人そんなしっかりしてなかったもん(笑)。

大亀あすかさんは、初々しさの塊。

スフィア初期の頃の彩陽さんに少し似ていたというか
終始ニッコニコしていました。
福原さんが歌っている時も、野水さんの真剣なアイドルぶりと比べると
いるだけで幸せオーラをだしすぎていて、
ラズベリードリームの世界観とかガン無視(笑)。
その幸せオーラぶりに、こちらも微笑んでしまった。
最後の挨拶の時、泣き出してしまったのも彼女で
(フォルテで自分のキャラに名前がつくのも嬉しいのだとか)
彼女がこのイベントの中心にいたのかもしれません。
前夜祭を本番の祝祭にしてしまったのは、4人、中でも彼女でしょう。

美名さんは…オチ担当?(笑)。

スフィアでいうと豊崎さんばりの長身キャラで
どちらも振り付けがかため、という共通点もあるのですが
他の3人がアイドルらしい衣装なのに
一人男装の麗人ポジションになっているのが豊崎さんとの違い。
そして、本人自覚しているようですが
この格好でこの配置ということは、大体求められる
かっこいい言動などがあるのに
美名さんもまあ、この作品の女性陣の
圧倒的な天然率(笑)にならって、ボケというか三枚目なので
キャラを徹底しきれず宙ぶらりんになっているところが
逆に味わいになっているという…それでいいのだろうか(笑)。

ただ、サプライズ気味に追加された1期EDを聴いていても
美名さんは美名さんで成長しているのですよね。

・岬めぐり(美名)
・夏色のナンシー(野水伊織)
・春一番(早見沙織・野水伊織・美名) 

この3曲が歌われた中、
『岬めぐり』の美名さんが
3月と比べて明らかに安定しているのが一番の驚きでした。
フォルテの1話観る限り、苦手そうだった壊れる演技も
そはらがガンガン壊れていくことで、否応なくそちらに染まっていき
かなり慣れてきているようでしたね。もっと恥を捨てるんだ!より良くなるぞ!
その意味では、美名さん自身の為には美月そはらというのは
ベストの役なのでしょう。

せっかく保志さん、鈴木さん、彩陽さんといるのだから
全員いないと歌えない類のEDなりを歌えばいい気もするし
正直言うと、エンディングを歌います!という話になった時
僕をはじめ、高垣彩陽ファンは皆が皆「初恋来るか!?」と思ったことでしょう。
ただ、そこは彩陽さんなどを絡めると色々契約が異なってくるのでしょうかね。
僕が『そらのおとしもの』のイベント関連で、唯一残念だと思うのは
その辺がすけでてしまっているところ。
角川アニメとして、プロダクションエースの声優を推していくのは
まるで間違っていないのだけれど、
企画レベルにそれがにじみ出すぎていて
「皆が全力で、やれるだけやりました!」という総力戦イベントの雰囲気にならない。
それはDVD7巻で、3月イベントの
早見沙織・野水伊織・美名といった部分だけを編集して流した
その「権利を超えない部分で頑張る」姿勢に現れていますよね。
対照的に『みつどもえ』は逆にもう少し計算してリソース割いた方がいいですよ。
というくらい熱々で、うまいこと2作品の間くらいの情熱になればいいのにと
要らんことを気にしてしまうのでしたとさ。

あとは、先行上映の感想になりますか
でも、ネタバレ厳禁を食らってるんだよなあ〜(笑)。
まあ、ああいう厳禁は、口だけの厳禁といいますか
大事な事は興味や話題を繋ぐ事だと思うので、そのへん読みつつ。

・『そらのおとしものf〜フォルテ〜』第1話 キミも脱げ!帰ってきたユウシャ

やっぱり斎藤久監督は凄い監督なんじゃないかと思える1話でした。
1期の頃から薄々感じてはいて、何度か書いてもいますけど
この監督はもっと讃えられていい気がしてしょうがない。
単なる絵かきの達人として、全体のクオリティに貢献するというのもある。
でも、それ以上に昨今のアニメが原作モノ増加傾向である事を考えると
彼の持つ「原作解釈力」は、殆ど並外れていると思うのですよね。
1期がすごかったのもエロだなんだというより、まずそこですし
原作の構造から、会長と守形を両軸にする形を
会長を日常、守形を非日常踏み込みに分担する形より旨味があると見出し
それは実際、僕も読んでいてそちらの方が魅力的だと思うのです。
日常はトモキとそはらが支えてくれるわけですから、
先輩コンビで作品の謎に挑むような形こそ美しい。

ただ、それを思いついたら思いついたで
今度は「本来会長のいなかった場所に会長を出す」
(同時に、そこに会長がいるからこその他キャラのリアクション変化)
といった難題が待ち受けているのですが、コンテを描く監督である事と
脚本が柿原優子さん単独に任せる形をとっているからか、
実にスムーズに修正し、絵にできている。
『そらのおとしもの』ちょっと舐められてるんじゃないかなと思うのですよね。
そんな簡単な仕事はしていない。

それが、フォルテ1話でも超強烈に感じられました。
会長の描き方は殆ど必見レベルだと思います。
脚本とコンテが同じ方向向いて、素晴らしく拾っているわ…。

基本的には状況説明回、こんな作品ですよと
真面目な方向での設定を多めに出す第1話でしたが
考えてみれば1期は構成の核たるニンフを出すのに、
同じ事をやるのに5話もかけているわけで。
(5話ラストにニンフ登場)
同じ事を1話でやれているのだから、速度的には申し分がない。
キャラクターも出し惜しみなし、メタモル版トモキ=トモ子以外は
大体のキャラクターを網羅した、詰め込み第1話で
胎動ながら、大変に面白かったです。

また、意図的でしょう、
智樹の「平和が一番」系の発言は
1期第1話と韻を踏んでいると思うのですが、
この間イカロスが来て、ニンフが来て、色々変わって…
それらをひっくるめて1期1話と同じ地点に立ち返る智樹に
ちょっと異常なくらいの「日常力」を感じるのは自然でしょう。
非日常を日常に消化していってしまう力、ですね。
今回のイベントのトークでも、例えば守形役の鈴木さんが
原作者の水無月すう先生にメールをして、細かく設定を知っている、
という話であったり、早見さんにプロデューサーなりが説明した、
という話がある中で、智樹役の保志さんは「何も話されていない」と言っていた。
これって笑い話というより、智樹のキャラクターを
決定的に定めていると思うのですよね。
twitterにある程度纏めてつぶやきました。

【そらのおとしものフォルテ】1話を観て、よりトモキのキャラが見えた印象があった。トモキはおそらく、生まれレベルから根本的に日常からかけ離れている。だから日常に飢えている。で、近づいてきたものを「日常化する」。今のトモキの日常って、天使が朝飯作る日常でしょ。 #soraoto

天使が朝飯作る日常なんて初期からすれば非日常。本来トモキはこれまでの日常を守ろうとしていたのに、今はそれを日常としている。日常防衛手段としての取り込み。トモキの日常磁場の凄さだけど、夢エピや設定を観ていると、トモキが必死に日常ブリッジ死守している気がしてくる #soraoto


と、2呟きにしちゃって140文字のtwitter文化さんスイマセン状態ながら。
智樹のそのあたりの「違和」にフックをかける意味でも、フォルテ1話は素晴らしく
脚本の気配りに、負けじとコンテが応えた
正しく演出濃度の高い回だった、と思います。
爆発的なエネルギーはないけれど(説明回、準備回だから)
クオリティには何一つ問題はなし。普通に楽しみにしていいと思います。

先程も少し触れましたが、アンコールのあたりではそらの少女TAIを中心に涙涙。
彩陽さんが一番落ち着いている、と思えたイベントというだけで稀有だし
普通前夜祭って壮行会というか、打ち入りというか…
そういったノリだとばかり思っていたのに、
やはり少女TAI初お披露目という発表会要素があった事で
彼女たちの緊張の糸が切れ、涙涙の前夜祭という異例の形になりました。
今後もそらの少女TAI♪、何よりフォルテが楽しみですね!

1話も会長でまくりだったし!


http://twitter.com/rui178
呟いてますー。

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