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zoom RSS 「アメトーク」声優・高垣彩陽さんは、レイザーラモンRGに学ぶべきである(?)

<<   作成日時 : 2010/07/09 02:32   >>

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声優・高垣彩陽さんを応援するブログです。
今日、たまったまTVをつけてみたら
テレビ朝日系の「アメトーク」の企画が
「RG同好会」。
気付けば最後まで鑑賞してしまい、なぜか
若干感動しながら(笑)ブログ巡りをしていると
彩陽さんもまったく同じ体験をしている事を知りました。

http://ameblo.jp/takagakiayahi-blog/entry-10585474262.html
たまたまテレビつけたら
今夜のアメトークがRGさんの同好会だったー!(笑)
ラジオが懐かしいっ♪♪
すべらない話とかやりました〜♪
ハッスルハッスル!( 」≧≦)」


レイザーラモンRGさんと高垣彩陽さんは、
ラジオで共演したことがあります。
「夜ナ夜ナハッスル」というハッスル周知活動番組でのこと。
アニメと直接関わりのない現場だからこそ、
個人的には奇跡とも思える
全日本プロレス四天王、川田利明さんと共演したり
(故・三沢光晴さんを敬愛している僕としては、
 彼のライバルとあやひーが共演とか、
 もうありえない組み合わせでしたよ!)

現在も逆境でハッスル中の坂田亘さん、
名を朱里さんと改めて女子格闘世界で熱闘中の
KGさんなどとも共演されている。
アニラジを聴く人の中には、こういった
他業種の人との絡みを好まない人もいるのですが・・・
(相方の高橋大輔さんが声優さんではないというだけで
聴き逃している人もたくさんいました・・・もったいない!)
個人的には、こういった出会いこそ
彼女の成長にとって得難い宝とも思うので、
寧ろ大歓迎、バッチコイ状態です。

RGと彩陽さんの出会いは、
彼によって彩陽さんが泣かされる、という
かなり最悪のところから始まっています(笑)。
これはもう、どちらが悪いというものでもなく
有る意味、生の感情を引っ張りだしたという意味では
成功とすら言えるかもしれない。
(彩陽さんにしたら、たまったものでもないでしょうけどw)

要は、RGの浮気という「芸」に対し
彩陽さんが流石の「マジ当惑・マジ質問」。
RGとしては、ここの世界にのっかってきたからには
彼なりに対応していいのかな、と考えたのでしょう。
しかし彩陽さんは彩陽さんで、そんな意識は全くなし。
もちろん、RGも笑いがうまい方ではないので(笑)
その時の発言「カマトトぶりやがって」が
笑いにもならず、彩陽さんにスーパークリーンヒット。
片や号泣、片や笑いにできず人を泣かすという、
互いに相手の土俵への理解が足りないままに踏み込んだ結果
互いに傷つけあうという、なかなか悲しい出会いと相成りました。

が、そこでRGがさすがというべきか、
番組の構成作家が見事というべきか。
安全重視でRGを避けるという選択を取らず、
敢えてゲストに呼ぶという選択をした事によって、
結果彩陽さんとの和解が成立。
極めつけには、番組が終わる際
RGを中心とした終了ブックをくむ事もできたのでした。
プロレス番組ですからね、変に湿っぽくなるより
わかりやすいブックで締めた展開は、番組にふさわしかった。

そのブックというのは、RGとパーソナリティの高橋さんが対決
→RG勝利でパーソナリティ交代
→RGの負のエネルギーによって番組も巻き込まれて終了
というもの。
その流れで彩陽さん、RGの必殺芸「チャチャチャ」での
「歌舞伎あるある」高垣彩陽バージョンも食らっています(笑)。

「あや〜ひ〜あるある〜教え〜て〜あげたい〜♪
あや〜ひ〜あるある〜早く〜言〜い〜たい〜♪
あや〜ひ〜あるある〜待つ〜の〜が〜大事〜♪
あや〜ひ〜あるある〜もう〜待〜ちきれ〜な〜い〜♪
イヨ〜!  イヨ〜!
おーいお茶茶茶
おーいお茶
おーいお茶茶茶
おーいお茶
あ〜や〜ひ〜の〜つ〜け〜て〜る〜
小物や私服〜は♪
過〜剰〜に〜ピ〜ン〜ク〜を〜
つ〜か〜い〜が〜ち〜♪」

・・・あれ?
普段のあるあるよりちゃんと落ちてるぞ?(笑)
まあ、勿論笑い上戸の彩陽さんですから
「お茶」のあたりでもう爆笑しており
芸人に優しいというべきか、有る意味逆に芸人殺しというべきか・・・
さすがの楽しみっぷり。
地味にこのあるあるネタ、癖になる滑りがあって
これからも密かに生き残っていきそうな感覚もあるので、
彩陽さんとしては記念として胸に抱いているのでしょう。

(明らかに尺取りすぎて
一気に笑いにもっていけない、その滑り前提の間が
逆に段々可愛く思えてくる、不思議芸です)

そんな「アメトーク」RG同好会。
これが、かなり面白かった。
アメトークは週ごとに企画が違うので、当たり外れの判定をしやすいけれど
まず間違いなく、数ヶ月に一度の当たり回だったと思います。
(グラップラー刃牙芸人は、後半が寒すぎたなぁ・・・)

RGという人は、どこをどう考えても、笑いのセンスがない。
喋り終わった瞬間、滑りを生むその間は
笑い下手な素人の持つ間、そのもので(僕も持ってるよ!w)
こんな間を持つプロ芸人という時点で、かなり終わっている(笑)。

しかし、RG番組は抜群に面白かった!!

なぜか?勿論、彼の持つその「つまらなさ」を
得難い個性と考え、盛り上げてみせた
仲間の芸人たちの腕が、おおいに力になっていた事でしょう。
しかし彼らも慈善事業ではないのだから
「笑いの芽」が皆無の所に、敢えて踏み込みはしないはずなのですよね。
だから、言い方としては変ですが、
RGの持つ「つまらなさ」は「面白い」。

その面白さへの転化は、何によってなされるか。
これはもう、確実に「勇気」です。
いやひょっとしたら「鈍感さ」かもしれない(笑)。

同時期の一発芸人、例えばなかやまきんにくん、ダンディ板野・・・
そのあたりと比べるとわかるのですが、
自分が滑っているという自覚を持ち出すと、
段々ネタが縮こまっていくのですよね。
空気を読みながら置きにいくギャグが面白くなるわけもなく
負のスパイラルに、あっという間にはまってしまう。
一発芸人が一発芸人になってしまうのは、ネタの鮮度は勿論
そういった、「一発芸人である事への自覚・恐怖」が
おおいに関わっていると思います。なまじ賢いがゆえ、というか。

ところがRGは、とりあえずネタをやっている最中は
全力でやりきる勇気、もしくは厚顔無恥さ(笑)を持っている。
アメトークだって、最初は完全アウェーの空気だったのに
RGのやりきる勇気によって、段々場が
「つまらなさを楽しむ」空気にシフトしていった。
もちろん仲間芸人のアシストありきとはいえ、それを言うなら
何よりRGあってこその結末です。

RGは、ネタの練り混みが足りない。
その時点でセンスはない(笑)。
代表的なエピソード、HGに便乗してRG、という所に表れている通り
思いついたら即実行、という感じでネタに飛び込んでいくから
その打率は相当低い。
ただ、それは逆に言えば、「ネタに悩む」スパイラルには囚われない事を意味していて
この「悩み」の空気ほど、芸人に持ってほしくない空気はありません。
おっかなびっくりの空気を感じただけで、もう絶対笑えなくなる。

とりあえずネタを作って、とりあえずネタを連発する。
滑る。ブーイングを受ける。帰れと言われる。
でもそこでへこたれなければ、逆にそれが芸になる。
出川哲郎さんのような地平も、見えない事はありません。
「こいつおもしれー」も「こいつつまらねー」も、
向きは違えど、需要のあるエネルギーなのですよね。
RG大したもんだなぁ・・・。

で!その感動的な番組を観ていて思ったのが
タイトルの、彩陽さんはRGに学ぶべき!
という事なのでした。
僕は彼女の欠点も、ほとんどは
後の成長につながる、好ましいものと捉えています。
しかし、「ネタ中にへこたれる(吹き出してしまう)のは」
それ自体をかわいい、と思う事はできても
長期的にみて、良い事とは思えないのですよね。
物まねをする時、罰ゲームで歌う時・・・

例えばアフレコ現場の収録中は、面白い台詞があっても
本番中に吹くプロは、あまりないのではないでしょうか?
それはもう、「ガラスの仮面」でいう
仮面をかぶるという表現のように、
スイッチのONがしっかり入っているからでしょう。

なら、ここでも入れなきゃ!
確かにフリートークな流れに突然スイッチを入れるのは大変でしょうけど
RGを観てみるといい!(笑)立派なものです。
例え物まねに、即興歌に自信がなかったとしても
やりきった後、スイッチをOFFにしてへこむ、笑う。
これを覚えた時、彩陽さんはまた一段成長する事でしょう

・・・芸人として!!!!

あれ?なんだかゴールが変な事になった(笑)。
まぁしかし、かようにRG番組の中には
一つの真理があったなぁ、と感動しきりなのでした。
RG、彩陽さんと縁をもった芸人さんとして応援します。
勇気をもって滑り続けてください。←酷

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
リアルでは滑りまくりのRGさんですが、Twitterでやってた音楽あるあるは面白かったですよ。

Togetter - まとめ「レイザーラモンRGの音楽あるあるがすごい!」
http://togetter.com/li/31736
ほーじろう
2010/07/09 13:09
ほーじろうさんコメントありがとうございます。

っていうかワロタwwww

REMあるあるとジョージクリントンあるある、イングウェイあるあるあたりがツボです(笑)。確かにREMみたいに思想的バンドと思われたらなんでもかんでもそう思えますよね。ビートルズみたいなもんで。ジョージクリントン帝王はそのものヒッピーだけど、そこまで言うか(笑)。イングウェイは・・・(笑)。

やあ、面白いもの見せていただいてありがとうございます。ロック系全般に強いみたいですね。でもこれって、言い換えたら、実際喋ると面白くないって事か?あれれ?(笑)
ルイ
2010/07/10 08:26
ルイさんのブログを新しい方から順に見ていて、どれも私には到底たどり着かないような深い考察や鋭い着眼点だな、と楽しく読ませさせて貰っています。
何というかこの記事は本当に最高ですね!
こういったブログの感想で初めて笑った気がします。
RGと高垣彩陽さんってそんな繋がりあったんですねw


勝手ながらこのブログを応援してます!
みさわ
2011/01/12 22:05
ゲッツ。
謎の三文字∬村石太
2012/07/19 09:14

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