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zoom RSS 2010年7月期、アニメ新番組第1話・なるたけ感想「アマガミSS」編

<<   作成日時 : 2010/07/02 05:12   >>

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3ヶ月に1度やってくる、アニメ新番組の季節。
しかし、ちゃんと録画をしながらも、
沢山ため込んでしまう事の繰り返し・・・
今回は、それを避ける為に
1話を速攻で観て、記事にため込んでおく事にしました。
1話さえ観ておけば、途中で溜まっても一気にいけるんだ!!
あ、こんな事を毎週続ける感想ブログのような
超人にはなれないので(笑)あくまで1話を。

1話を観ておかないと、2話3話と続くほどに
逆加速度的に(?)再生する気力が失われていくっ!!
これは数年で手にした真理。
皆さんも、最初は苦しくとも溜めないようにしましょう。
えーと、まずは

・アマガミSS
森島はるか編 第一章 アコガレ


SSってなんぞ?シックス・ストーリーズ?
基本、4話×6人という2クールアニメになる模様。
意表をついてセブン・ストーリーズ!?
最後にまさかのクリスマスブッチヒロインシナリオがー!?

同じエンターブレインの恋愛ゲーム「キミキス」を
主人公2人制、恋愛大逆転などなど
華々しくトレンディドラマ化し、賛否両論を巻き起こした
(否否単論だったかも?w僕はそんなに嫌いじゃない)
スタッフによって手がけられるという「アマガミ」。
「キミキス」のダメージを受けて、
ゆるやかなオムニバス化を志向しているようです。

主人公・橘純一に
「2年前のクリスマスイブ、待ち合わせの約束を破られる」
という恋愛トラウマを付加。
スタート地点をマイナスに設定して、
恋愛への意欲を通じて人間性のリハビリを行う、という
まともな青春劇のドラマツルギー。

※他のヒロインの際も、このスタートラインは同じか?
それともこのエピソード用の過去か?というのは、違いのでる部分。
通して純一の過去として扱うのなら、
構成的に重要な所で登場してきそう。

淡い色彩、つけすぎない音響効果、
流れるにしても、イージーリスニング系の
主張の弱いBGM。
この空気、かつての名作青春恋愛アニメ
「To Heart」を彷彿とさせます。好きだな、このノリ。
最近だと「初恋限定。」も近いものがありました。

最初のヒロインは、
主人公にやる気を取り戻させ、かつ失恋までプレゼントして
再度突き落とした
「無自覚小悪魔」森島はるか先輩。

※自分が可愛いって事を踏まえない、可愛い女はずるい!
 くそうかわいずるいよ森島先輩ー!←おい

彼女の扱いを

A「最初は失恋したけど、最後はゴールしました」
という明確な構成の中心、目標設定
(物語中に成長した証明)に使うか、

Bきっかけは先輩が与えてくれたけど、結末は違うところに・・・
というパターンになるか。

この辺を、物語を追いながら移動させていくのが長編の作劇。
先輩小悪魔繋がりで、「キミキス」のマオ姉ちゃんは
まさにそこをブレさせる事で、物語の面白味になっていた。
しかし今回、ここがオムニバスだなぁ・・と思うのですが
森島先輩に、描写が偏っているんですよね。

森島先輩に描写が集中していて
他の、受け皿候補を描写していない。
これだと、Bの物語にしようにも、
ゴール担当ヒロインの必然性(運命性でも可)
が足りなくなる。
長編だと、この辺ABどちらに転ぶにしても
どちらの可能性も用意するのに、徹底して
Aの物語にしか見えないようにしているあたりが、
オムニバスだなぁ・・と思います。

単純に言ってしまえば、このシナリオだと、
他ヒロインはあらかじめ恋愛フラグを持っていない。
オムニバスというのだから、実際そうなのだけれど
それを脚本や演出から、そうなるようにしている。

クラス委員長の絢辻さんに「臭わし」が若干効いているくらい。
純一が振られたあと、廊下から「橘くん?」と気にするシーンがありますが
わかりやすく、あのシーンで「フラグを持つ子」は
橘くんの元に駆け寄るし、
そこまでいかなくとも、あのシーンで顔のUPは描くだろうと。
もう一歩で「二番手」にまできそうな所で、意味性を加えず
顔見せだけはするけど、物語には踏み込んでこない。

後輩の中多さんなら、購買を助けてもらう出会いは
淡い憧れに繋がりそうな王道の出会い。
しかしそれを消化する、一日の反省会
(例えば風呂や自室などで、思い出して頬を染めるだけでOK)
のような、意志表明のシーンは描かれない。

対抗馬をちょっとづつ「下げる」選択が、
脚本コンテからみられます。
結果として森島さんになりました、という形式ですらなく
最初から、ヒロインは森島さんただ一人だと。
これを6回繰り返すのでしょう。
他の子のパワーバランスをここまで落とすのが「キミキス」のトラウマ
・・・って事もないのでしょうが(笑)
個別ヒロインオムニバスのありよう、という事なのでしょうね。

さて、後は作品全体のものか、
あるいはこのエピソードだけのものかは不明ながら
クリスマス約束ブッチちゃんが出てくるかどうか、でしょうか。
彼女に拘泥しないこと、或いは彼女を許す事が
わかりやすく純一の成長に繋がるので、
使わない手はないと思います・・・

〜〜〜

最終回、ヒロインとの待ち合わせ場所に向かう主人公は
あの時のブッチちゃんを見かけるわけです!
しかし!トラウマを克服し、
踏み出す勇気を得た彼は、その少女に向かって
笑顔で挨拶するわけです!時間は偉大だなあ!
そして彼女と離れた後、待っている主人公の元
現れたヒロインの足下から、上にPANされていき・・・

FIN
〜〜〜
いいい話だなああ!!
↑全 部 妄 想

と、まあ。
ヒロインごとにエンディングがある、
恋愛ゲームをアニメ化する際
全員の「恋愛成就する権利」が競合してしまう事こそが、
敢えて一本道のアニメにする面白さだったりもするのですが、
求められているのはこちら、
それぞれの権利をぶつからせない、尊重するものだ、と。

・・・漫画やゲームでいくらでも選べる選択肢なのに
週アニメを「動ける原作」にしてしまうのは
積みあがる感情が描けないし、
個人的には残念だったりもします・・・
とはいえ、出来は良い。楽しむ事はできそうです。

しかし、このまま6編描かれたら、
最終的に受け持ちの話がない分
延々と誰に対しても嫉妬し続ける、妹の美也が
頻度的にも、人気的にも、
一番いい目を見そうな気もする(笑)。

ドラマCD アマガミ vol.5 森島はるか編~My Graduation~
音泉
2010-03-26
ドラマ

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アマガミSS 第1話 アコガレ
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特定しますたm9(`・ω・´)
2010/07/02 17:33
◎アマガミSS第1話「アコガレ」
キミキスみたいなアニメはじまった。主人公が待ち合わせ場所にいくが彼女あらわれなかった。そして、二年後。なぜこなかったんだろうと考えてると妹さんが起こしにくる。押入れに閉... ...続きを見る
ぺろぺろキャンディー
2010/11/19 04:30

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