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zoom RSS 2010年1月期・テレビアニメ総括ラジオ

<<   作成日時 : 2010/05/16 06:54   >>

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先月の話となりますが、
1年を4分割し、放映されたTVアニメを語り明かそうという
地獄の娯楽(?)アニメラジオを行いました。
時間が空いてしまっているものの、
セルフ反省会を行おうと思っているので、今更ながら。

【今期選考(2010年1Q)その1@あにめラジオ】
http://www.websphinx.net/mv/radio/animeRadio-100424-1.mp3

【今期選考(2010年1Q)その2@あにめラジオ】
http://www.websphinx.net/mv/radio/animeRadio-100424-2.mp3


今回はその音源化、第二回。
ちなみに、第一回はこうなっております。
ざっくりと纏めると、このブログのルイくんという人は
『そらのおとしもの』のEDにニヤニヤしながら
『けんぷファー』の雫会長にハァハァし
『イナズマイレブン』に熱く感動の涙を流し
『獣の奏者エリン』を深く愛する人


です!!!
よくわかりません!orz

前回に引き続き、選考したのは
OP・ED、キャラクター、サブタイトル、作品の4つ。
作品の作画クオリティのようななもの(或いは、特別な「作画回」)
を反映する方法がないのが、ちょっと問題?
でも、それ言い出すと背景美術やコンテ、音楽なども同じか。
ある程度割りきっての、スリム化を試みている最中でございます。
ちなみに毎回断っておきますと、一応「遊び」として
一つに選定はしておりますが、それはあまり重視しておらず
ノミネートしたいほどのものを語る、という事こそが目的ですね。

■OPED選考:「裏切りの夕焼け」(「デュラララ!」OP)
(以下、候補)
・「裏切りの夕焼け」(「デュラララ!!」OP)
・「Trust Me」(「デュラララ!!」ED)
・「Alright!ハートキャッチプリキュア!」(「ハートキャッチプリキュア!」OP)
・「フレンズ」(「ダンスインザヴァンパイアバンド」OP)
・「青空トライアングル」(「はなまる幼稚園」OP)
・「発動!!らぶビーム☆」(「はなまる幼稚園」4話ED)orED全般(中盤まで)
・「BEAM my BEAM」(「おまもりひまり」ED)
・「光の旋律」(「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」OP)
・「勝って泣こうぜッ!」(「イナズマイレブン」OP)
・「LOVE×HEAVEN」(「でれぃ×ばと!」OP)


はあああああん♪つって。EDも大好き。

アニメOPのお手本のようなプリキュアとで迷った末、こちらに。
アバンを曲の2サビに入る前に挟み込むのは、
思いついてはみても大変手間がかかる作業でしょう。
「カッコイイ事」に手抜きのない『デュラララ!』らしさが良く出ています。

『買って泣こうぜッ!』は、歴代イナズマイレブンOPの中では
『繋がリーヨ!』『マジで感謝!』と比べて…除外。
デザーム様が腕立て伏せしてるシーン、大好きですが
作画的に「涙」が強調されていない分、
作画と歌のシンクロ率が低い。
これ、「本編で涙流します」という事と思われます。
OPで毎回実際の涙シーンを強調してしまうと、
本編で描かれた時の意味が弱まってしまう…
そんな判断が働いているのでしょう。

『ソラノヲト』OPも大好きでした。
作品自体は、簡単に言えば
「戦争状態にあっても、女の子たちの場が正義!」
…簡単すぎ?しかし基本そう思っています。
その中で象徴的なのが主題歌で。

戦場のOP、日常のEDとがあり
結果的に日常が押し切ったような形になっているのが『ソラノヲト』。
ゆえに、多少楽観的な結末が訪れる事自体は
表裏(戦争と日常、光と闇?)
を描いた作品の、どちらの面が最終的に出るかは
ただの趣味の領域といいますか…
どっちも描いた上ならどっちでもいいや、と思っているのです。
ただ、OPが見せてくれた予感、景色があまりに美しかったので
もう少し「悲しみを越えて」に納得が欲しかった。
結果の表裏は問わずとも、戦場の部分の強調として
日常を揺るがす「悲しみを越えて」、またそのメロディの含む空気。
その辺を本編にしっかり盛り込んで欲しかったなぁ…

と、いう「残念さ」を含んでいるので、OPを推すのは切なくて(笑)。

■キャラクター選考:異界王(CV:小山力也)「バトルスピリッツ少年激覇ダン」
(以下、候補)
・神宮寺くえす(CV:松岡由貴)「おまもりひまり」
・奇策士とがめ(CV:田村ゆかり)「刀語」
・坂本雄二(CV:鈴木達央)「バカとテストと召喚獣」
・硯秀斗(CV:阪口大助)「バトルスピリッツ少年激覇ダン」
・異界王(CV:小山力也)「バトルスピリッツ少年激覇ダン」
・霧島翔子(CV:磯村知美)「バカとテストと召喚獣」
・吉井 明久(CV:下野紘)「バカとテストと召喚獣」
・ミナ・ツェペッシュ(CV:悠木碧)「ダンスインザヴァンパイアバンド」
・デザトリアン(CV:金田朋子)「ハートキャッチプリキュア!」


異界王、一応のラスボス格ではある一方で
その中にただよう「もうどうにでもなーれ」感…(笑)
執着があまりなさそうな所に魅力を感じました。
私には勝利に値する根拠がある、と
理詰めでダンを圧倒してしまうというのは、裏を返せば
勝利に値する何かがあるなら、ダンが勝っても構わない
といった「理に従う」感覚も孕んでいる。
素敵な悪役です。
今回、前期の雫会長と比較する気持ちがあって
女性キャラを選ぶつもりは、元からなかった事もあり
ご老人にご登場頂きました。吉井くんも好きだなー。

■サブタイトル選考:「バカとテストと召喚獣」第2問 ユリとバラと保健体育
(以下、候補)
・「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」
  #01 プロムナイト
・「おまもりひまり」
  第8話 Curiosity killed the cat
・「デュラララ!」
  #11 疾風怒涛
・「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」
  第五話 山踏ミ・世界ノ果テ
  第六話 彼方ノ休日・髪結イ
  第七話 蝉時雨・精霊流シ
  第八話 電話番・緊急事態ヲ宣言ス
・「バカとテストと召喚獣」
  第2問 ユリとバラと保健体育
  第9問 キスとバストとポニーテイル
・「バトルスピリッツ少年激覇ダン」
  第22話 メテオヴルムvsヴァルハランス!
  第27話メテオヴルム散る・異界王VS激突王!
・「刀語」
  第3話 千刀 剣
・「とある科学の超電磁砲」
   #24 Dear My Friends


選考はあまり重視していない、と言いながら
毎回選考の力学がよく出るのがサブタイトル。
作品選考に選ばない予定のものから選ぶ、という意識が
多かれ少なかれ、僕にもLDさんにも存在する為
作品選考NO2あたりを互いにプッシュするという
「どうぞどうぞ」なお譲り感覚が出ています。

…まあ、今回はわかっていてLDさんに乗ってみた(笑)。
LDさんが作品レールガンまでゴールに見据えていると
わかっていたので、とりあえずサブタイは乗ろうと。
そして、作品も食ってやろうと(笑)。
そんな『バカとテストと召喚獣』大ファンでもない筈なのに
何故かバカテス支配で本システムの矛盾を突こうと目論む
意味不明な俺なのでした。今回問題を表面化させておこうと思いまして。

『ソラノヲト』の真ん中あたりに話数が固まっているのは
中盤までは楽しかったですよ、という共通認識があると同時に
「どちらを重視しているか」が
互いに割れていた結果で、面白い部分です。
LDさんの入れた5話7話は、
作品における影の部分、戦争を示す部分、主題歌としてはOP。
僕の入れた6話8話は
作品における光の部分、日常を示す部分、主題歌としてはED。
LDさんの評価はともかく、僕は上に書いた通り
戦場部分の強調が欲しかった、という点でOPを推せていない人なので
それは即ち、影の部分には不足を感じているという事。
不足を感じていない光側を挙げる、僕の方が
理が通っているのではないのだろうか(笑)。

個人的には『デュラララ』の11話で使われた
色なしモブに色がつく、劇的な演出
(そこまでは6話が一番面白いと思っていた)
『とある科学の超電磁砲』の最も最終回らしい最終回
そういったあたりが好きでしたね。
最終回がレールガンだけ、というのも特徴的ではあって
あまり、最終回にピンとこなかった期とも言える(笑)?

■作品選考:「バカとテストと召喚獣」
(以下、候補)
・「刀語」
・「デュラララ!」
・「おまもりひまり」
・「とある科学の超電磁砲」
・「バカとテストと召喚獣」
・「バトルスピリッツ少年激覇ダン」


LDさんが明らかにレールガン推しだったので
ちょっと『バカとテストと召喚獣』で頑張って
アップセット起こしてみた(笑)。

自分の性格からすると『バカとテストと召喚獣』は寧ろ苦手な部類。
ただ、苦手というだけで門戸は閉じないので、
その印象をひっくり返しさえしてくれれば
評価も倍返し気味に跳ね上がるというこの仕組み。
(『乃木坂春香の秘密』もそう)
多くのハーレム主人公が持っている「恋愛感情への鈍感さ」は
それ以外での賢さ、鋭さと同時に持たせる特徴だけに
キャラクターとして、いびつさを孕みがち。
賢いんだからそれくらい気づけよ!とね。
ところが本作の吉井くんの場合、恋愛感情に限らず
総じて「バカ」という言葉に全て預けてしまっているので
寧ろキャラクターとしては「バカだから」としっくり来てしまうのでした。
そのバカが吉井くんに限らず、
帰国子女&優等生のヒロイン2人にも伝染していて
気持ちに気付かない人は皆バカ、と言い切れてしまう構造が鮮やかでした。

理想を言えば、キャラクターの必然というものは
しっかりとした信念、こだわり、趣味、思考パターン…
そういったものの上に成り立っている方が、ずっと納得がいくし
キャラクターの実在を感じる事ができると思っています。
ただ、狙って微妙にしくじるくらいなら、
変な部分もひっくるめて全部「バカだから」と言い切ってしまうのは、
抜け道的解答!グレート!と感動したわけです。

アニメーション的クオリティでは『デュラララ』じゃね?
という気持ちもあるのですが、一応物語重視派なので
最終回を迎えていない分、保留感覚が優ったと思います。
『レールガン』はLDさんがもっと強く推せば違ってきたかも?

まあそんなこんなで、楽しく辛い、いや楽しい選考作業でした。

TVアニメなんて、30分眠くならずに観られるだけで
まず十分楽しい。
その上でこれだけ言葉を尽くせるなんて、2度美味しい。
そういう意味では、ここに挙げられているタイトル全てを愛しています。
これにてようやく、2010月1月期も消化完了。
アニメーションなんて、考えずに愉しむのも一つの答えと思いますが
考える人間になってしまった以上、そこは自分に従って
最も楽しめる形を追求したいと思っています。
そんなわけで、4月期も頑張って愉しむぞ、おー。

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