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zoom RSS 高垣彩陽、ソロデビュー!!祝福とともに色々考えてみる(加筆)

<<   作成日時 : 2010/04/18 23:47   >>

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あやひーおめでとう!
…えー、本日は東京国際フォーラムAで行われた
スフィアの『〜Sphere's rings live tour 2010〜』
東京公演…は。置いといて。
公演中、衝撃的なニュースがありました。
『高垣彩陽、ソロデビュー』
な!な、なななななんだってぇぇー!!!
4月18日は天地開闢にも匹敵する、第二のビッグバンが起こったぞー。

画像


スフィアライヴ恒例の、ソロコーナー。
ソロデビューしている戸松さん、豊崎さんはともかく
他の2人が毎回なにを歌うか、というのは
最近のポイントではあって、
まあ寿さんは『けいおん!』のキャラソンだろう、
彩陽さんは『はなまる幼稚園』のED、キグルミ惑星かな…
開演前、そんな予想をしていたのは僕だけではないはず。

ところが今回は寿さん、彩陽さんともにオリジナル曲!
寿さんもそのうちソロデビューすることは明らかですが
僕個人としては、高垣彩陽という人を
ほんっとうに、ほんっとうに評価し、かつ敬慕している人間ですので?
当ブログとしては、高垣彩陽ソロデビューを話題にしたい。

さて、今回歌われた曲は『私だけの空』という曲。
会場にいらっしゃることができなかった高垣彩陽を愛する人には
「そのまま、あやひーです」と言っておきます。

つまり、ソロとしてデビューする時、作詞作曲をしない歌い手は
良くも悪くも「イメージ」に左右される。
もちろん他人が持つイメージというのは、
その本人の内面をちゃんと照らした一部ではあるし
他者から反射してきたものこそが、
その人のリアルだという考え方もある。

しかし、彩陽さんが最初に歌詞…
いや、想いを形にしただけの
そのもの「詩」かもしれません、とにかくその文章に
プロの方が、譜面などを意識して調整した
作詞共作名義の『私だけの空』は、
彼女をちゃんと追ってきた人ほど
「ああ、そのまんまだ」と思える、
歌い手の、剥き出しの歌世界なのでした。

タイトルから『true tears』を連想した方もいるでしょう。
あながち、間違ってません。
あの作品が、今の彼女を形成する上で
大きな影響を与えていることは、間違いないからです。
そしてこの曲はまた、彼女が大きく関わった
高垣彩陽come acrossフェルト・グレイス『祈り』にも通じている。

どこが通じているかというと、
『祈り』も『私だけの空』もヒリヒリするのです。
剥き身の心だから、たやすく聞き流せない。
歌詞では「〜っても(でも)」という言い回しが共通している
(違ったらすいません)のが、まさに象徴していて。
最初に汚いもの、辛いものを見つめた上で
(世界ならその厳しさを、自分ならその未熟さを)
「でも」と踏み出す、
踏み出したい、という「意思の歌」ですから
良い悪いではなく「重たい」という表現が最適です。

もともと、高垣彩陽という人は「消費」にはそぐわない人で
彼女を想う人は、僕のように心から彼女を想う事になる。
本人にその気はなくとも、
そのまっすぐすぎる生き方ゆえに
生半可なファンには、なかなかなれない・・・
中間層が少ないタイプの人だと思っています。

極めて軽く接するか、極めてどっぷり接するか。
それは彼女が眩しすぎるあまり、
「覚悟して(かなり自分自身、比較して凹みます)直視する」か、
「精神の逃げを打って距離を置く」かという、
(天然キャラ、ドジっこ等を強調し記号化して、彼女の本質から目を逸らす)
多くの人が彼女に対し、取らざるを得ない選択肢でもあります。

彼女の人気というのは、
いわゆる数字ゲームにはなかなか現れない所で
たとえば、「人生レベルで応援したい」と思っている人を抜き出すと
僕含め、スフィアの中でも屈指になるだろうな、という…
そんな、数字では計り知れない人なのです。

しかし、CDとして発売される以上、数字は出る。
もちろん、彼女のソロデビューをむちゃくちゃ喜んでいますが、
しかし負け惜しみというか、自分の全価値観でもって
「高垣彩陽は、基本消費される人ではない」と思っているので
マーケットと相性がいいとも思っていないのです。

もちろん、彼女の本当の歌唱力を聴かせる機会があれば
実力派としての道が拓けてくるでしょう。
でも、最近『渋谷でCHU!』のような←古い!
声優さん単独ゲストテレビ番組って、そんなないですよね。
彼女の実力を周知させるには、テレビという映像媒体で
ちゃんと「歌っている様」を見せるのが、一番手っ取り早いのですが
なかなかそういった番組も少ない。
その辺、これまでのイメージアイドルとは違う
ミュージックレインの本当の「売り方」が問われると思いますが
僕個人として望みたいのは

「CDシングルレースにあまり乗っかるな」。

彼女の歌唱は、その人のオリジナルだからその人だけの曲!
なんて所にはない、すでに自分なりの解釈を行える
それこそ吉田美奈子さんであるとか…
そういう領域に進める人ですので、
変に全曲オリジナルなんて名目で「オリジナル性」をキープしなくていいんです。
彼女の心と彼女の喉を通せば、それだけで彼女の曲になるから。
そういう領域の人だと、音楽オタクの僕も保証できます。

なので、たとえばミニアルバム形式、
たとえばカバーアルバム…そういった、
音楽業界の中でも
即物的な喧騒の大きな所ではない、
力を問われる穏やかな場所で、
彼女の美しい声と翼を広げていけばいいと思います。
でもって、これにより彩陽さん単独イベントが開かれ
それに運よく参加する事ができたら、それ以上の喜びはありません。

色々考えてしまいましたが、
その底にあるのは、もちろん
高垣彩陽さんに対する祝福です。本当に、良かった。
自分より年若い子たちが、同期なのに華やかな場に出る。
もちろん人は人、自分は自分。それぞれの分がある。
わかってはいたでしょうが
ここにまったく情動が生まれなかったとも、なかなか思えない。
彼女のほんの少し抱いた感情の形が
「嫉妬」だったのか「羨望」だったのか
或いは100%祝福と、自分への叱咤に転化できたのか…
僕より上位ステージにいる人なので、その辺までは読みきれません。
しかしそれを見つめる僕らは、やっぱり色々意識してしまいますし
売り上げなんかはいいとしても、最も表現に優れた彼女が
その機会を与えられない、この世界の仕組みに内心歯噛みもしていた。

でも、いつか報われる時がある、
だってすばらしい人ががんばってるんだから。
いや、この世界は本当はそんな
「いい人にはいいことが起こる世界」じゃないんだけど
でも、応援する人みんなの気持ちの力も含めて
きっと、何かしらの出来事が起こるよと。
そんな風に心の中で励ましてきたつもりだったので、
ああ、良かったなぁ…と
激しく心が震えてしまいました。
大げさに言うと、彼女の存在は
この世界の「酷いけど、美しい」という真実の
後者の証明であってほしいと思っています。
大げさだけど結構本気なのが、高垣彩陽ファンのすごい所です。
え?僕だけ?いやーそんなことないと思うなー(笑)。
ともかく、そういうことなので…良かったねぇ…(万感)。
あんまりうまい事言えないね…良かったです。
演技を疎かにする事なく、新たな表現手段を大切にしてください。

最後にもう一度、彩陽さんおめでとうございました!

4月21日追記
当日は興奮の為か、触れないままでいた
ソロ発表、ご本人が自ら解禁。

東京の、わ!

未熟で至らぬ私ですが、いっそう自分に厳しく、何事にも取り組んでいく覚悟です。

ライヴ中のMCでも、これまで以上に自分に厳しく接する旨を
「覚悟」として述べられていて、曲の歌詞にも
彼女の、軽く接する事のできない生真面目さが横溢。
素晴らしい事です。実るほど、頭を垂れる稲穂かな。
いや、彩陽さん用に言い直すならば
満ちるほど 頭を下げる彩陽かな
(太陽は時間たつほど沈んでいくやん?)

しかし、僕らはこれまででもう十分
彼女が、自らを厳しく律してきた事を、知っているので…
さすが、と感心すると同時に
彼女の小さな体は一つだけなのだから、何より
ご自愛ください…と思わずにはいられないのでした。
体が許可しない己への厳しさは、ただの自分いじめですよ。

ご自愛といえば、『夜ナハス』の高橋大輔さんが
あやひーの「ご自愛」を「慈しんで愛するですか!」と
勘違いしていた事がありました…
あのあたりからも、やはり一年くらい経つのか。

高垣彩陽オフィシャルウェブサイト
ソロのオフィシャルサイトも登場。
着うたは相変わらず使えないアイフォマー(iphone野郎)です…orz
しかし、スフィア単位なら涙目ながらも我慢してこれましたが
もし、彩陽さんソロ用の予約モバイルサイトなんて作られてしまった日には
バッテリー以外に何一つ不満のないiphoneさんから
いきなり電話を退化させてしまうかもしれません(笑)。

カバーアルバム
(アメイジング・グレイスと祈り〜you raise me up〜は
絶対音源化しとかなきゃ駄目だって!絶対!)
或いは、ソロのイベント…想像するだけで胸踊りますし
それ以上に、さしあたってソロのCDを店頭で買う日に
手にしただけで、泣いてしまいそうな自分が怖い。
夏までに涙腺を鍛えるぞ、おー。

そうだ。この記事で
>演技を疎かにする事なく、新たな表現手段を大切にしてください
という言い方をさせていただきました。
それに対し今回、彩陽さんが仰っているのは
夢見たことがひとつ叶おうとしていて、でもそこはスタートラインで、先には新しい挑戦と未知の世界が広がっています。
自分に出来ることを追求して、成長して…、学んだ経験を、またお芝居に活かしていきたいです。


…やはり、自分より賢い人間に
特別言える事なんて無いのだな…。
↑嬉しそうで寂しそうな眼差し

そこで芝居へのフィードバックを考えられるのなら、何もない。
ソロ・スフィア…単純な時間でいえば、
「お芝居一本槍」の人よりは場数も、時間も敵わない面が出てくる。
そんな時、すべてを一本の線の元に繋げ
同じ「経験」として一括化する事で、負けないものを…
いや人と比べるものでもありませんが、では「ありえた自分」と。
一本道だった自分の可能性よりもより良いものを出せる、という
誇りが生まれてくるでしょう。
その一本の線は、まさに輪のようなもの。
まるで〜Ayahi's rings experience tour〜やー(彦摩呂口調)。

物語「高垣彩陽」が
また新しい章に進む事を、心から祝福します。

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