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zoom RSS 高垣彩陽さんの月例演技チェック 2010年2月版

<<   作成日時 : 2010/03/03 21:46   >>

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前回に引き続き、本気で定例化を目論む
高垣彩陽さんの月例演技チェック、2010年2月版。
とか言いつつ、実は既に3月に入っちゃってるわけです!
…仕方がなかったんだよ!orz

月末にドラマCDやゲームが出て、しかもamazon様が
いつものように発売日予約のソフトを
ゆっくりと送ってくださって!orz
そんなワケで、まだゲームはクリアできていないものの
彩陽さんがブログタイトルで「3月」を宣言してしまったので(笑)

さんがつ。

ここは見切り発車気味に、開始してしまいます。
ゲームの中身の方で、見るべき演技があった場合
3月の方に回します。
でも、パートボイスだから可能性は低いか?

それにしても、今回のブログでも、何気なくさすがだ。

「あらフィリこんなところにいたの?」


言わずとしれた、って観てない方はご存知ないでしょう。
『デルトラクエスト』の毛むくじゃら生物、フィリ。
1年間続いた作品とはいえ、2年も前の作品のキャラクターを
スッとブログの文章の中に混ぜてくる
その自然と血肉になっている様が、
彼女の演技と美を形成しているんですよねー。
これからも全ての作品と役に、愛をもっていかれて下さい。
僕は「面白さ」「愉しさ」を追求する受け手である以上、
この演技チェックをはじめ、内容に質の上下を設けてはしまうのですが
それは
「美味しいものを美味しいと言えるのは、美味しくないものを知っているから」
的なものであって。
あくまで前提には、すべての表現作品への敬意を持ちつつ。

とにかくそんなわけで(?)
声優・高垣彩陽さんの2月発表の演技をチェックチェック!

『デュラララ!!』 狩沢絵理華役

「ダラーズはぁ、パンツ見せながら空を飛ぶぅ、
ぴぴるぴるぴる天使じゃないよねードッタチン♪」


1月時点では、ただのオタク少女として描写されていましたが
ドタチンを中心とした「ワゴン組」の一員にして
池袋ダラーズの一員、という側面を出してきました。
1話の時の「いろいろ用に見繕ってきた」電撃文庫たちは
何かこう、いかがわしい行為(笑)に使うのかと思っていたら
いかがわしいはいかがわしいでも、なんと
拷問用だったっていう…そっちのいかがわしさかぁ…。
ただ、演技の質的には想像の範囲内。

先月
場数を踏んだからか、池袋が絶対的な「ホーム」だからなのか、
開き直ったオタク、という像にも通じる
「一周しちゃった感」(そこからくる、無防備さ)
みたいなものを出していて

と触れたのですが、まさに「一周しちゃった感」そのもの。
そういう意味では、1話時点で「振り切れたオタク」感を
上手に出せていた、という評価ができるでしょうか。

セリフはワゴン組回の、第6話から。
「ドタチーン、ご飯いこー、ご飯ご飯ー」
も良かったのですが、冒頭のカーチェイス中の
「ドッタチン!」が素晴らしい。心許しまくり。
彼への絶対的な信頼感、安心感、或いは畏怖畏敬。
そういったものがないまぜになっている。
ただでさえ無防備な喋りなのに、もう隙だらけ。

こういう関係性って、
あまりに相手に存在を預けすぎている為に
ドタチンか、或いは狩沢&遊馬崎の
どっちかが「欠けて」その先を問うパターンが多くて
(というか、ワゴン組のようなもの自体が
一種のモラトリアム状態として
借の宿、通過するものとして扱われることが多い)
しかも、2人いる分
後者の可能性がありそうに思うんですが…
まあ、考えすぎないようにしよう。うん。
トグサかもしれないし←誰か失う想像ヤメ
そういう歪な生命力含めて肯定するのが
『デュラララ!!』の世界観という気もしますしね。

出番が多いわけではないものの
全体で一つの場を形成するタイプの作品なので
演者たちの不満は、あまりでない作品でしょう。
自分が作品に寄与している、という高い実感を得られる
充実作。彩陽さん、良い作品に縁持ちました。

はなまる幼稚園 柊役

「でも甘い!(ブー!)甘いわ杏!」
「そこでチュー!したカップルは、ずっと一緒にいられるそうだよ?
 …やっちゃいなYO!!」
「コココココココケー!!クックドゥードゥルドゥー!」(「はなまるなデート」)
「淡水魚、ぴっちぴち…ぴっちぴち…とぅっ」(「はなまるな夏祭り)


デュラララといい、あやひーは幸せもんやで。
売れる売れないは度外視して、ちゃんと
「皆がいいものを作ろうとしている」現場の打率が高いのだから。
まあ、彼女の演技の資質からして、類友で。
彼女が彼女らしくあれば、自然とこういう循環に恵まれるでしょう。

贔屓ですが何か?

『はなまる幼稚園』は、とにかく良質の一語。
ガイナックスがその力を内に込めた、珍しい作品。
そのフックの弱さは、売上げなどには影響するかもしれないのですが
「作品が、作品らしくあること」を優先順位の上位におくならば
これ以上の作りはそうそうないでしょう。
オーディオコメンタリがついたら買うのに←素直
(何度でも言うぞ!全作品オーディオコメンタリをつけようZE!)

相変わらず、美味しい所を一杯貰っている柊。
「柊回」的なものは無くても
とにかく衣装一つ、セリフ一つでアクセントをつける
スーパーサブな役回りなので、味のあるシーンやセリフばかり。
基本演技は既に確立されているので、そういった時の
崩した演技が大変面白いです。

彩陽さん的にも、「役で遊ぶ」事を学べる貴重な機会。
基本、台本を読み込んでの深い演技、という印象でしょうから
『今日の5の2』のツバサくんもそうでしたが
こういう方向にも適正があると知れ渡ると、
これまでと参加作品の傾向が変わってくる…かも?
そういう意味では、すたちゃアニメは
良い感じに彼女の可能性を引き出してくれているなぁ。

「でも甘い!」直後のブタミントン空気を自分で声入れしたり
遊びが光っています。
ぱんだねこブログによると
「淡水魚ぴっちぴち」も「獲ったどー」も
彩陽さんのアドリブだそうで。
ぱんだねこ、超GJな情報リークだ!

「獲ったどー」は単発アクセントの範囲内ながら
「淡水魚ぴっちぴち」に関しては、
ぴっちぴちなナイスバディ勢(山本先生、桜さん)と対比しての
さつきの若干の残念さ(相手が悪いだけ)を強調する
普通に、演出としての効果もあるので…
ここがアドリブというのは、かなりの嬉しい誤算。
素晴らしいアドリブ。というか、アドリブ無かったらここの画面
情報足りなくてちょっとユルくなる所。
寧ろ不可欠な一言ですよね「ぴっちぴち」は。
『今日の5の2』の頃は基本他の人のアドリブにのっかる方だったのに
本作ではアドリブで作品を牽引しているなあ…成長です。

ヤングガンガン付録ドラマCDの、タイトルコールも良かった。
まあ、あれはエコー処理による所が大きいかな(笑)。

ケシカスくん ボウズ/芯子役

「どき。ケシカスさん、なんて心の大きな人なの。
 私応えたい。あなたの心に応えたい…!」
「いやぁぁぁーー!!(イナズマキック状態)」
「やっぱり私達の出番なんですねー」



『おはスタ』2部で不定期放映中のミニアニメ。
ボウズ役だけでも、稀少な少年演技を拝める為
要チェックだった事に加え、今月は芯子がクローズアップ。
というか、ボウズの出番あんまりなかったので
今月に関しては芯子の方が代表と言えるかも。
こっちはこっちで、彼女の限界まで声を細めた演技で
やっぱりレア気味。しかも軽くヤン風味。

以前、「高垣彩陽のひとりごと」のCD版で
豊崎愛生さんとふたりごとしていた時、
〆に愛生さん小型化、彩陽さんが吹き飛ばす、というオチが
ありましたが、あの時の豊崎さんの演技を若干彷彿とさせる
軽さを感じさせる演技。
吹けば飛ぶよな将棋の駒に〜♪←古過ぎる


イナズマイレブン 財前塔子役

去年までのレギュラー、合宿中にプチ登場。
せっかく登場した割には、あんまり
旨みのある役割はもらえてなかったのですが
リカと共に登場しただけで、喜んでおいた方がいいのかな。
絡みが明確じゃないせいで、いるだけ感が若干ある…。

新新宿駅企画課 あるぷすひろば 関空はるか役


「それ以上思いだすんじゃなぁーい!」
「だったら、目標を持ちなよ」
「ちょちょちょお〜ちょっと待てやぁ!」
「当たり前だ!う、うわぁ!」


ひそかに今月、第2巻が発売されていた
アニメイト専売のドラマCD。
1人激しいのは、はるかの親父、関空ラピート役の稲田さん(笑)。
なんでたまに武田鉄也イントネーションなんだろう…(笑)。

キャストコメントによると、野川さくらさんが風邪気味だったそうで
それを心配する、キャストコメントが魅力的だったり。

『共鳴せよ!私立轟高校図書委員会』 黒田蝶子役


「はいっ!薔薇の似合う二次元美少年、禁断の園、
 そのタイを解く白い手…で、行きましょう!」
「“おい…ちょっと触っただけで、もうこんなになってんのか?”
石黒は、タカシの火照った肌をゆっくり味わうように撫で始めた。
“違う、そんなんじゃないんだ!”
タカシは必死に抵抗するが、石黒はからかうように笑った。
“でも、体はそうは言ってないぜ。特にここ…”」


基本的には記事に書いた通りなのですが
沢城さん無双な作品とはいえ、ド腐れ腐女子としての
演技を堪能できる、貴重な作品。
『宙のまにまに』の星猛者も、ベクトルとしてはこっちなんですが。
やっぱり、BL小説音読がお宝度高し。タカシだけに←うわあ!

ゲームブックDS アクエリアンエイジ Perpetual Period
姫咲ここな役

「ですがきっと、私達の事を思ってくださるユーザーの皆様は、
 頑張ってくれると思います。…そこは、期待していいと思いますよ」
「それはすべて、あなた次第」
「あ、いえ、それほどでも。ゴロン、ゴロン、ゴロン…右…ゴロゴロゴロ
左…ゴロゴロゴロ…前…ゴロゴロゴロ…」


ニンテンドーDSのゲーム。
ゲーム本編はDSなので、フルボイスでもなく
声優ファン的には手を出しにくい。
とはいえ、
限定版のドラマCDが、なかなかの充実した内容。
何気にオイシイ所を頂いていて、ナイスなオチも頂戴しているので
明らかに値段が高くて人にオススメはし辛いが、
高垣彩陽ファン的には「聴いておいて良かった」という、
扱いに困る作品なのでした。

まあ、後でゲームごと、簡単に纏めますか…。
高垣彩陽ファンの義務教育の方に、
買わせるわけにもいかないし(?)。

ざっくり言うと、phantomのアインから感情リハビリの要素を省いた
無機質・不思議系。
何故か来月の「マリッジロワイヤル」といい
あやひーにソッチの需要が…?
しかし、こういう所でグッジョブされると嬉しい悲鳴(笑)。
一つ一つを大切にし、パターンで演じないタイプの人だから
こういう事がいくらでも起こりえるわけです。恐ろしい子。

私立ハコ入り女学園 春野桃香役

先月に引き続き、ニッポン放送のラジメーション。
あやひーの優雅演技が聞ける久々のチャンス。
前回「朝倉音姫系」と言ったのですが、これは失言でしたね。
彼女の演技に類型あてはめて満足するとは、
ヒマワリにあるまじき失態。
確かに系列ではあるのだけれど、そこで終わっちゃダメだ。
よくよく聞けば、もうちょっと大人びているのでした。
基本的には、演技のニュアンスというより声を楽しむ番組。

…結構多かったなぁ(笑)。
まあ、忙しいのはいいことだ!
今頑張れば、10年後振り返って懐かしくなるって!
上10年後もファンでいるつもりらしい

でもこれ、ゲームとか出まくると破綻しますね、早晩(笑)。

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