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<<   作成日時 : 2009/12/09 07:00   >>

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先月千秋楽を迎えたミュージカルの話題が、今出てくる。
それ自体が彼女の充実ぶりを物語っているのかもしれません。

列に入れよ♪

「あヽ無情」ですか。
19世紀文学らしい、激動の社会情勢の中でこそ
「変わる中で変わらないもの」という対比が光る
人間の個としての尊厳を謳いあげた名作です。
時代を切り取りながら個を語る
そんな物語が多く作られる時代だったのか
或いは、現代にまで残る風格を備えた物語は限られ
結果、こういったスケールを纏った物語が多数派となるのか。
今ではすっかりアホアホマンの僕も、小学生の頃は
こういった文学を読みあさったものだ(超遠い目)。

高垣彩陽さんがミュージカルに憧れているのは周知の事実。
声優業にも熱い情熱を注いでいるのは確かなので
どちらがどう、というのではなく
どちらも彼女にとって大切な表現なのでしょう。
経歴を語る際、声優を目指すに至る経緯もよく喋っておられますが
途中で舞台も混じっているな、というのは窺えます。
照れて撤回することが多い「表現者」という自称も
この、演じるということ全体への憧れから来ているのでしょう。
いつか、舞台の機会が生まれる事を願いつつ。

『こばと。』9話にゲスト出演されました。
ブログのお陰で、今観終わった所。

これまで録画し損ねたせいで、僕の網羅リストから外れていてorz
今回やっと、ちゃんと見ました『こばと。』。
基本的にはマッドハウスのアニメ『CCさくら』の路線。
僕の好きな『コメットさん』の神戸守さんと並んで、というか
一般的?には『CCさくらのスタッフと言えば』の代表格である
演出家・浅香守生さんの名前も散見されました。
丹下桜→牧野由衣→花澤香奈、と
CLAMPヒロイン声の系譜も典型的。
ピュアボイス系、とでもいいますか。

OPに坂本真綾、というのも当然意識してのものでしょう。
今回、作編曲に菅野よう子さんは関わっていないようですが
作曲された方が、かなり初期の
「菅野+坂本」を意識している感はありました。
まあ、弦アレンジが全然別物なんですけどね。
菅野さんはそこが凄いから。

ちなみに僕が1番好きな菅野・坂本曲は
初期の楽曲「Gift」だったりするのですが
あれもアニメ『CLAMP学園探偵団』のEDだったかな。
「君に会いにいこう」なんかも好きですね。
どっちも主に、アレンジが。
あ、あとはコレだ。

坂本真綾 しっぽのうた

声優・坂本真綾さんの代表作と言ったら
ドリームキャストのゲーム『ナップルテール』の
アリシアですよね?

↑いつも通り、作品の質しか見ないで代表作決める奴

ナップルテール
セガ
2000-10-19

ユーザレビュー:
きっと歴史に残ります ...
プレミア価格が頷ける ...
心に残る不思議な不思 ...
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ドリームキャストの、5千本も売れなかったようなゲームです。
高垣彩陽ファンとしては、
「『天空のエスカフローネ』のひとみですよね!」
などと言っておくのが賢い選択という気もしました。
しかし、ここで己に嘘をつくということは
ひいては、質でもってあやひーを唯一人と見定めた
僕の矜持というか、アイデンティティすら揺らがす問題なので
ここは素直に『ナップルテール』。←考え方がイチイチ重い
おそらく彩陽さん、このゲームを遊んでいないと思うのですが…
(あやひーがドリキャス持っててナップルやってたら逆に引くわw)

m9(^Д^)プギャー
真綾好きで童話好きなのに
『ナップルテール』遊んだ事ないとか!!
m9(^Д^)プギャプギャー


…。
失礼致しましたorz
でも、冗談に隠された本音一匙といいますか。
マザーグース的なビターな世界観に
菅野よう子の曲と坂本真綾の歌が彩りを添えた
淡い淡い、白昼夢(デイドリーム)。
星の王子さまが好きなら、感じ入る事請け合いの世界。
死生観まで踏み込むような、優しくて苦い物語。
これはちょっと、遊んでおかないとイカンのですよね。
あやひーに遊んでもらいたいので、是非セガさん
PSPへの移植お願いします(笑)。

脱線。

それにしても…
なんで『こばと。』の皆、頬染めまくってんの?(笑)
何これ、裸の王様状態で突っ込んだら負けですか?

『ストライク・ウィッチーズ』をターニングポイントと認識している事として
体の部位を積極的に赤らめる事で、肉感・エロスを出そうとする
流れがあるとは思っていたのです。
漫画表現としては当然、「頬」から始まったこの部分
『ストライクウィッチーズ』はそれに加えて、膝小僧を
赤らめるポイントとして強調したのが、ある種の発見。
それは『咲』で継承されていますし、今後も続いていく事でしょう。
で。
それの頬回帰バージョンという事になりますかね。
順序としては頬→膝→頬みたいな。
頬だと肉体性が多少減少し、純粋さの表現が強まります。
実際、思春期の頃頬が林檎のようになる子はいた。

しかし、それにしたって、あまりにも。
徹底して全編頬染めなので
まるで、全員ハイになっちゃってるというか

エブリワン風邪引き?
エブリタイム躁状態?
オールウェイズ夢遊病感覚(酷いw)?

作劇・展開・人物無関係で赤らめっぱなしなので
何かこう、ちょっと怖くも感じられたり。
どうなんだ、これ。
一応確かに「純心」の表現なのでしょうが

物語を背負わない、モブの女生徒まで赤らめる
男は赤らめない
女性教師は赤らめない

このあたりの選択のせいで、単なる
「若い女の子は全員頬染め」になっちゃってるのが
まるで素人が動画サイトでアップする
「○○の頬を染めさせてみた」シリーズのようで
メリハリの効いた作品演出たりえていないように思いました。
とはいえ、メリハリ効いてないのは上等で
敢えての、全肯定的な少女礼賛の顕れではあるのでしょうね。
友人の名も無い女生徒も含め、「若い女性なら選ばないこと」が
ある主の演出方針であり、哲学なのでしょう。
それでも、僕はどちらかというと違和感を覚えましたし
何より、女性教師も赤らめさせてあげて欲しかったなぁと(笑)。
(もう女卒業って事か…?かわいそうにw)

妙にゲスト声優が豪華…という表現が適切かは微妙ながら
若手の売り出し所が多かった。
川澄綾子さん、福圓美里さん、真堂圭さん、高垣彩陽さん。
彩陽さんは冒頭に出てきた、泳げるようになった幼女と
中学?のクラスメイト、若干ガサツ系の兼ねモブ。
真堂さん、彩陽さんは三間さんらしい選出とも思います。
幼児ボイスが良かったですね。
重さが出ないよう、表層的な
フワフワした子供らしい、上気した喋りを徹底しておられました。

ところで今後、こういった「モブが豪華」は
増えてくるのかもしれません。
あまりポジティブな意味ではなく。
TVアニメの絶対数が、急激にとは言わないまでも
緩やかに減少傾向にはあって
今、視聴者の持つ「メインキャストな声優さん」の数イメージと
実際の「メインキャストの枠の数」に
ギャップが生まれている時期ですよね。
そうなると、実力や人気のある人も余裕があり
それを知る音響監督さんなりも、
率先してモブやゲストで使ってあげよう、という動きに繋がるのでは。
勿論知名度や実力があるのだから、双方願ったりなことですし
作品自体の完成度は上がるし、
その場その場では悪い事なんてないのでしょうが…
こんな所にも、業界の現状が見えてくる不思議な気分でありますよ。

あとはそらおと…ってさすがに長すぎたので、とりあえずココで分割。
いや、これも坂本真綾とこばと。で分割しろよっていう(笑)。

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