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zoom RSS トラバ記事for『はっぴーはろうぃん★』 ついでにハロウィンを考察する

<<   作成日時 : 2009/11/01 03:33   >>

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は、は、はっぴーはろうぃん(*ノωノ)
マイサンシャイン・あやひーに合わせ、
使った事のない言葉に挑んでみたものの
恥ずかしくて仕方ない、声優・高垣彩陽応援ブログです。
え?マイサンシャイン(俺の太陽)の方が恥ずかしい?
いや、そっちは本気だから別に恥ずかしくない(`・ω・´)

はっぴーはろうぃん★

さて、さすがの多趣味人間(?)としても
ハロウィン経験には乏しいのですが
知っている範囲でハロウィントーク雑談。
まず、BGM。

Helloween - Halloween

バンド名ハロウィン
(地獄=hellかけちゃってるけど!英語圏の親父ギャグだ!)
で、曲名ハロウィンなのだから、これ以上のBGMはないでしょう!

怖いよ(笑)。


ハロウィンは日本に広まってから、あまり時間が経っていないので
日本人にとって、さほど親しみのあるイベントではありません。
そんな中、積極的に取り入れるのが
ディズニーランドであったり
都会の飲食店であったり。
要は「海外(欧米)のイメージを使いたいアミューズメント」と
「風習を商売に利用できる菓子をはじめとした飲食業」が
日本におけるハロウィン推進団体。
というわけで、彩陽さんのような東京育ちの若者は
世代的にも、地域的にも
(ディズニー大好き人間である事を加味しても)
日本におけるハロウィンへ親しみランク・上位にいるはず。
田舎になればなるほど、街中で仮装は勿論
ハロウィンの雰囲気なんて減じていきますからね。

今後、ハロウィンがバレンタインのように
根付いていく事はあるのでしょうか。
それは地域社会が空洞化の一途を辿る日本においては
(学校すら授業中施錠するんでしょ?変態いるから仕方ないけど)
かなり可能性の低い事でしょう。
バレンタインが「好きな人にあげる」という、
ある程度の友好関係を前提とするものなのに対し
ハロウィンは、彩陽さんも仰っているとおり
地域の繋がりありきのイベントです。
クリスマスやバレンタインが「内」の共同体に働きかけるものなり
ハロウィンは「外」である、或いはその「内」の認識が
他のイベントとは比べ物にならないくらい広い
(民族・地域レベル)という点で違いがある。

そこに住んでいる人達が、代々同じ土地で暮らしており
地域社会と言えるものが成熟しているのなら、
家系というものに対しての信頼感があって、イベントも可能でしょう。
しかしそこら中引っ越してきた根無し草では、地域の連帯は育たない。
信頼の土台となる保障が、家系にも土地にも求められないのですから。
都市部こそが、渡来モノの(何て古い言い方だw)イベントを
まず定着させ、地方へと拡げる役割を担っているのに
その都市部の、個人個人の土地や歴史との繋がりが希薄、という
特徴こそが、イベントと最も相性が悪い!というこのアンビバレンツ。
究極的には、かつておおいに話題になった
日本人留学生射殺事件
この事件もまさにハロウィンの悲劇ですが
地域の人間関係が育っていないという事は、究極ここまで警戒しないといけない。
そもそも日本は銃社会ではないとはいえ
そうは言っても、ロリコン高じて拉致監禁するような人だっていたわけで。
土地に住むそれぞれが友人であり、同時に監視者でもあるような
横のつながりが存在しない以上、怖いでしょう。
オサレな知り合い同士で、細々やっていくくらいしかないのではないでしょうか。

一方で、田舎からの外来文化の伝播、というのも考えにくい。
地域社会が地域社会として機能しているのは田舎の方なので
土壌としては向いているのだけれど。
あ、アニメ好きとして言うと、アレですね。
『true tears』で比呂美が眞一郎ママンに
お酒を持っていけ、とお使いを命じられたシーン。
実際は眞一郎もついていくことになりましたが
年頃の娘さんが、夜中1人でお使いを出来てしまうこと
それ自体が富山の、地方の「土地という名の安全保障」で
だから眞一郎の家はその地域性・文化の継続性を主張する
作り酒屋なんだよー…って

脱線すぎるだろう(笑)。

それ以外にも
・冬至があるからカボチャって後だし気味じゃね?
みたいな事も言いたくはある(笑)。
さらに個人的体験談で言わせてもらうと
ハロウィンに似たイベントは、もう何度も体験しています。
>日本では仮装をしてご近所をまわる風習はありませんが
と、彩陽さんは言ってますが
仮装ではないけれど、浴衣という非日常の格好を目印に
(ある意味で「仮装」です)
ご近所を回る風習は、既にあるのです。主に北海道に。

ローソクもらい

ご存知でしょうか。僕は住んでいた札幌にも、函館にも
祖母のいた小樽にもフッツーにあったので
これが日本のマナーだと思っていたのですが
実はローカルな風習だった、という。
小樽ではあまりやっていないので
主にやったのは、函館と札幌か…
wikipediaの記事に合わせると
函館では「竹に短冊七夕祭り 多いは嫌よ ローソク一本頂戴なー」
…あれ?くーださいなー、だったな?
札幌では「「ローソク出ーせー出ーせーよー 
出ーさーないとー かっちゃくぞー おーまーけーにーひっかくぞー」
この二種類。これらを歌いながら町内を練り歩き
菓子を近隣から奪うという、少年ギャングのような…(笑)
事を行っていたので、個人的にはハロウィン的なイベントには
親しみがあるどころか寧ろやって当然くらいの勢いではあるものの
地域によって、ここまでソックリな風習が根付いてしまっている以上
北海道地域にハロウィンのトリックオアトリートが
急にそれらを上書きして、根付くとは考え辛く。
それにその「ローソク出せよ」すら、街がベッドタウン化していく中で
地域全体のコンセンサスがとれず、廃止されたりしているので
いわんやハロウィンをや、といった具合なのですよね。

ハロウィンは、遠きにありて思うもの。

結局はこんなところではないでしょうか。
例外的に都会では、いつまでも現在同様の微妙な扱いかなと。
クリスマスが宗教的な意義をカットして根付いた、その発展タイプで
イベント自体が単なるコスプレねり歩き機会、としてなら
生き残るかもしれませんね。コスプレ歩け歩け大会みたいな。
他人の家先で菓子貰う、は難易度高いです。

ところで、僕の函館と札幌で歌っていたローソクソングすら
「頂戴」が「ください」になったり
食いつく、噛み付くといった歌詞が廃止されたり
おそらくローソク文化末期の世代だと思うのですが
攻撃的な単語は徐々に排除されていっているのが、面白い。
…とはいえ、引っかくとかかっちゃくってのはありますが(笑)
これも深読みすれば、そもそも
冗談じみた歌で、子供が歌うものであり
乱暴な物言いだったとしても、それをそのまま受け取る人はいなかった。
…のが、相手との間に「礼節」を意識し、
言葉がソフトになっていったのだとしたら
その事自体が、礼節=距離感の確認=ツーカーの人間関係の希薄化
という事で、ハロウィンの非・浸透にも通じる
地域社会の人間関係が、年々希薄になっていったことの
あらわれかもしれないですね。って何このなんちゃって民俗学。

しかしこのwikipediaだと、ねぶたが起源なのでしょうか。
この辺の認識はなかったのですが、北海道人、というより
札幌に住んでいた僕らの中には、何故か
主に富山・石川・新潟などの北陸移民が主流だ、という認識があって。
今ちょっと調べてみたら、東北も多数派みたいですね…
では、ねぶたが起源でも何もおかしくはないのか。
ただ、北海道人全体が、プチ・アメリカ合衆国的な性質があるのかな?と
子供の頃からぼんやりと考えておりまして。

本州を「内地」と呼んで切り分ける感覚もありつつ
同様に「内地」という言葉を使う、九州や沖縄の人と異なるのが
アメリカ同様に、移民中心の文化だ、という事。
アメリカ人というものが、本来のアメリカ人を追いやっているように
北海道人だって、アイヌ人への後ろめたさなんかもありつつ。
どこかで「本当に、北海道でずっと暮らしてきたわけではない」
という自覚も持っている。
そうなると、まさにアメリカ的だと思うのですが
短いなりに自分達のルーツに鋭敏になるんですよね。
根が浅い自覚があるからこそ、反動的に
アイデンティティを躍起になって探るし
歴史が若い割に、モニュメントや歴史的なものに対する
リスペクトや維持の気持ちが強くなる。
僕ら北海道にも、その傾向はあって
他県と比べてはるかに大きいのに、こういった文化は
何故かすばやく伝播し、歌詞やメロディを変えつつも
北海道の大部分での共通認識(=道民アイデンティティ)
として根付いている。
それがいかにも面白いなぁ、って…

だから何このなんちゃって民俗学(笑)。

まあ、結論としては
突然こんな考察をさせてしまう
あやひーのネタ振りは、さすがだな!
殆ど神域だな!!!っていう…

強引なこじつけ乙。
いや、自分でもここまで連想ゲームできるとは思わなかった(笑)。
考えるって本当に愉しいですね!

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