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zoom RSS トラバ記事for『にゅう!!』を意図的にエルフェンリートへのパスだと曲解する

<<   作成日時 : 2009/08/28 12:57   >>

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にゅう!!

普通に写真としてかっこいい件。
彩陽…
ヽ、__ /         `ヽ/  `ヽ  \
`ー,.   /  /      ヾ〃ヽ   ヽ  〉  \\ |
/   〈   {   { {  i'ヽ/`i/ /  / }  {  _、// |
     ヽ  `ーj } } {   { /  ノ /  `ー' i
  ノ  ノ`ー-‐'ノ ノ ノノ   !_l i { {   _,./    エ凡
 `ー-‐' \__,/ノノ‐-' ,,.-‐''`‐-`!`ー`-- 'ヽ     ハ_ヽヽ
    i/ / / ((_j }  / ,.-‐‐‐‐,'/i i | } ヽヽ
     {  { ゝ、_,.ノ  l| `‐--‐'、i/ ノ ノ ノ ノ ノ   |
    `ヽ`ニ-‐ノ   l|    il|||jノノ ノ- ' /   `ー '
   ノ  `---'"   ili;    ||ヽ__,./`ー-'{      l
、__/ ノ ノ ノ }  ,.   '" ヽ /||ヽ__,./i / ヽ_,.i   レ  ヽ
ヽ__/_/ .ノ-'   { { ̄ ̄} } / /ヽ__,./ヽ{ i  ノ    フ
`、_/_/ノ-'ヽ.    '、___,ノ  /| ヽ ヽ  } ヽ"    ‐┼‐
  `ー-‐'‐-‐' ヽ    --  / l  }  }  }  |     '
   `‐-----‐' `ヽ ___ /   l / /  /  /     | |
    ヽ _____ノ |         l' /  /  {     ・ ・

※作中の雰囲気を出す為、呼び捨てさせて頂きました。

『ガラスの仮面』も新刊が出た事ですし
軽く触れたくはあるのですが、
色々書きたい事があって。
とりあえずあやひごろ全トラバは
朝、歯を磨くレベルのルーティンワーク。

『ささめきこと』のアフレコが既に始まっている事は、
原作者さんのブログなどで知っていたことながら
彩陽さん自身がそう仰っていると
もうか、とどきどきしてきます。
珍しく先に原作を読んだ事もあって、思いいれを持ってしまった。

これほど時期的に先行してしまうのだから
アフレコ時のエピソードを語るより
普通の雑談をするのが「アニラジ(アニメラジオ)」の基本形、
というのは納得がいく。
もう、アフレコをした当時の熱は逃げちゃってますよね。
そこへいくと、彩陽さんの場合必殺の「あやひーノート」があり
各現場での諸々を文字に残しているでしょうから
それをキッカケに、記憶を引き出すのも容易いと思います。
(書く量減らしている、と仰っていたけど…?)

一般的な声優ファン、というものが
どういった考え方をするのかは、イマイチわからないのですが
僕個人としては、作品語り大歓迎。
というか各アニメ番組のラジオはもっと作品トークすべし。
と、常々思っているので。
彼女の作品に関する喋りは、もっと聴きたいものです。

「高垣彩陽のひとりごと」でも、折を見て
これまで携わったキャラクター、あるいは作品について
毎回一つテーマを持って喋ってみて欲しいな、と思ったりします。
いや、あれは日々のつれづれを語るものなんだ、と言われれば
その通り。
でも、想いを溢れるほど注ぎ込む人たちは
ちゃんと喋っておいた方がいいですよ。
言葉は言葉に過ぎない一方で、やっぱり力でもあるのですし
何らかの形で、想いは出してあげた方がいい。
というわけで?徳間書店さんあたりに
高垣彩陽1万文字インタビューの敢行を期待(笑)。
アニメージュの得意技ですし…。

それにしてもこのタイトル『にゅう!!』とくれば
当然?連想するのは『エルフェンリート』です。
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ンモー、あやひーってば
ブログタイトルにエルフェンリート・リスペクトを込めるなんて
ホント恐ろしい子!
…え?偶然?…いやわかってますが(笑)。

エルフェンリートOP Lilium
名曲。
歌詞も無いようなものなのに、作品の本質に迫っている。

原作もさることながら、何よりアニメ版の演出や描写力
そしてオリジナル構成が素晴らしく
個人的な「ベスト1クールアニメ」戦線には確実に入ってくる一本。
以前思い入れを語った、脚本家・おけやあきらさんの作品『コメットさん☆』は
監督・神戸守さんのはしゃぎ過ぎないスタンスとも幸福な合致を見せていた。
その神戸監督が数年後手がけたのがエルフェンリート、という事で
ここも繋がっている。

声優さんというファクターで考えた場合
現在、彩陽さんが『イナズマイレブン』でご一緒されている
夏未役の小林沙苗さんにとっては
『エルフェンリート』の「ルーシー/にゅう」役は
それこそ、彩陽さんにとっての石動乃絵に相当するような
短くとも残る作品、残る役、残る芝居なのだろうと推測します。
また『バトルスピリッツ少年突破バシン』の方では
現在、体調がムチャクチャ心配な
前バシンママ・川上とも子さんが
終盤の大事なキャラ「マリコ」として
こちらも出番の割には記憶に残るような、見事な演技を見せている。
すばらしい作品の共通点として
出演者の何人かは、キャリアハイの一つといえるような
その時だけの演技を刻みつけているものです。

人類から生まれた、人類を滅ぼす「因子(本能)」を持つ新種
ディクロニウス。ディクロニウスとして生まれながら、
人の醜さも、同時に温かみも知ってしまった少女たちの
憤怒と、悔恨と、贖罪と、救済の物語…でしょうか。

例えば『エイリアン』のように
人間と、それ以外の生命体が接触遭遇した時
対話する術はない、捕食されるか仕留めるかだ、という遭遇は
ある種パターンでもあって。
この場合、いかにも怪物じみた造形や、言語が通じないというあたりでもって
「予め対話の可能性はない、喰うか喰われるか」という
究極の選択に話をもっていくことが多い。
一方で、『ET』のように、未知の生命体と心を通わせるのも
一つのパターンではある。『グレムリン』でも可。
この場合は逆に、親しみの持てるマスコット造形で
対話の可能性を強調するわけですが…
(この観点でいくと、グレムリンの変身なんてのは
典型的な、後者が前者にシフトした瞬間なんですよね)

エルフェンリートの場合、ディクロニウスは本能レベルで
人間の「次」の生命体なので、人間を殺してしまうのだけれど
一方で、生まれそれ自体が別種なのではなく
普通に人間の母親のお腹の中から生まれてきて、人語も介する。
そしてツノという特徴を除けば、人間とさしたる違いがない。
人間に近い存在として、人間の愛情に包まれた状態から
人間を否定する因子を持って生まれてきてしまうわけで…
その存在としての一方に寄り切れない半端さ、
矛盾故に彼女たちは悩み苦しむ。

ある種『phantom』にも通じる話かもしれませんし
実は『ガンダム00』あたりにまで繋がる事なのですが
「人を殺してはいけない」という、人間社会を成立させる為に必要な
強固な価値観があって。
物語も社会に属する以上
それを、行為に伴う罰のような形で指し示すことが多い。
多くは殺しの種類によって壁を設け、
これは許せる、許せないという峻別を行うわけです。
(ガンダム00で言うと、トリニティの快楽的な追加殺戮は
結局、兄妹全員死亡という結果で断罪されたわけです。
あと、王留美の日和見への断罪もこの上なく厳しいものでした…
まあ、これは別の話です)

そこへいくとエルフェンリートの殺しは、かなり陰惨な描写も相俟って
視聴者に「許されない殺し」という印象を植え付ける。
『phantom』の5話で、ツヴァイが少年を撃ち殺すという
「事実」はあっても、その瞬間は直接描かれなかったけれど
エルフェンの場合、あれを全部描いちゃってます。
しかも、首がもげるような描写で。
こういう描写が一つ加わるだけで、映像の持つ意味が変わってきて
とにかく彼女たちに救済はないな、という「匂い」とともに
物語は進んでいく。
破られる為の日常、喪われる為の幸福、悲劇の為の平和…

そんな中、物語の最終盤は確かに
殺戮の限りを尽くした少女=ルーシーに
一つの断罪を与えるのだけれど…
それで終わりかというと、そんな描き方はしていない。
味わいのある最終回ラストを含め、すばらしい着地を見せた作品です。
ラストシーン自体の解釈については
いくつか読みが分かれる所があって、以前
他の人とケンケンガクガクなやり取りになったのだけれど(笑)
皆読みは違えど共通していたのは
「悪い事をしたからといって、幸福を得る事が許されないわけじゃない」
と。おおいに単純化して書いてますが、そんな
精神の赦しの話だった、という事ですね。
パッと見エログロの塊のような作品で
実際一話冒頭から、目を覆いたくなるような酷いシーンが続きますが
(個人的には回想シーンの犬虐待が、吐き気催す程キツかった…)
そこに描かれているのは細やかな、情の話です。

…って、言う話題をしたくてブログタイトル『にゅう!!』なんですよね?

絶対TIGEEEEEEEEE!!!!!!!!!!

ということで(笑)。
折角なので、以前漫研さまに書いた
一話視聴時点の記事を再録しておきます。

神戸守チェック?〜エルフェンリートと、コメットさん両第1話〜(再掲)

大事なのは、心の目…というと大袈裟ですけど
作品から何を汲み取るか、という事なのでしょうね。
エルフェンリートを観て、
エログロな印象しか持っていない方がいるとしたら
それはとても勿体無いことだと思います。

エルフェンは、その触れ幅が極北から極北にすっとんでるだけ。
どんな作品でも同じ事です。
『true tears』も三角関係モノとしてのみ観られたら
やはりガッカリでしょう?
まあ、なので、以前「こちらチューリップ放送局」の追加版で
(ムック本の特典DVDだったかな?)
「誰とくっつくと思った?」などと
思いっきり三角関係ビジョンの話を
高垣彩陽さんと井口裕香さんにフった
名塚佳織さんは、大変けしからんと思いました(笑)。


うーむ、ファントムもイナズマイレブンも色々語りたいのに
汲めど尽くせぬこのダベリ魔人っぷり。

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